『ミレニアム2 火と戯れる女女(上下巻)』スティーグ・ラーソン(著) 2015
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水曜日

知らぬ間に読書メータ 読んだ本が802冊となっていた。死ぬまで何冊読めるだろうか?

さて、「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女」に続く第2段。ハラハラドキドキする展開に説明は野暮。おもしろけりゃ、それでいい。余計な書評もどきも不要。普段、触れ合う機会のないスウェーデンを舞台に海外旅行もできるのもよろしいではないですか。ただ、読みたいと思う方はドラゴン・タトゥーの女から読み進んでください。

ミレニアム2 火と戯れる女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
スティーグ・ラーソン ヘレンハルメ 美穂
4151792538
登録情報
文庫: 515ページ
出版社: 早川書房 (2011/11/10)
言語: 日本語, 日本語, 日本語
ISBN-10: 4151792538
ISBN-13: 978-4151792533
発売日: 2011/11/10
ミレニアム2 火と戯れる女(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
スティーグ・ラーソン ヘレンハルメ 美穂
4151792546
 登録情報
文庫: 508ページ
出版社: 早川書房 (2011/11/10)
言語: 日本語, 日本語, 日本語
ISBN-10: 4151792546
ISBN-13: 978-4151792540
発売日: 2011/11/10

内容(「BOOK」データベースより)
《上巻》
女性調査員リスベットにたたきのめされた後見人のビュルマンは復讐を誓い、彼女を憎む人物に連絡を取る。そして彼女を拉致する計画が動き始めた。その頃ミカエルらはジャーナリストのダグと恋人ミアが進める人身売買と強制売春の調査をもとに、『ミレニアム』の特集号と書籍の刊行を決定する。ダグの調査では背後にザラという謎の人物がいるようだ。リスベットも独自にザラを追うが、彼女の拉致を図る者たちに襲撃された。

《下巻》
リスベットは襲撃者たちを撃退した。だがダグとミアが殺され、現場でリスベットの指紋がついた拳銃が発見された。さらに意外な人物の死体も見つかり、彼女は連続殺人の容疑者として指名手配される。リスベットが犯人と思えないミカエルは彼女と連絡を取り、事件の調査を進める。やがてリスベットは、ある重大な情報をつかんだ。そしてミカエルはザラの正体を知るが…リスベットの衝撃的な過去が明かされる激動の第2部。







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