所沢航空発祥記念館で特別展「日本の航空技術100年」が期間限定で開催されている。
前回(2013.1.13)は格納庫に展示されている零戦を見学したが、今回は、格納庫から出された零戦のエンジンをかけるというイベント見学会だった。事前申込に抽選で当選し、晴れて零戦のエンジン始動を見学できることになったのだった。
※唯一オリジナルの栄二一型発動機で飛行可能な世界で現存する唯一の機体であり、アメリカ・カリフォルニア州のプレーンズ・オブ・フェイム(POF)博物館から里帰りしている。
ナターシャを廻し、コンタクトし、エンジンがプスンプスン、ブルン・ブルン、ブルブル、パンパン、ブルブルパン、ブルルルルーーーと、これは感動するのである。零戦ファンも何百人と来場していた。
エンジン始動 (1/2) 7分07秒 |
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エンジン始動 (2/2) 4分29秒 |
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(2013/03/30 17:34)
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