それ行け、20号。防火壁にピンバイスで8箇所、電極管に同じくピンバイスで1mmを4箇所、0.7mmを34箇所開ける。読み物は「零戦最後のエンジン「金星」六二型」で、これは三菱が開発した傑作エンジンであったが、栄エンジンの限界を感じた海軍は本発動機を零戦へ搭載することになった。これが零戦五四(六四)型だったが、量産されることなく終戦を迎えた。(2010/05/03
23:57)
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防火壁(a)+(b)+(c) |
中央に電極管取付 |
■今回の作成範囲:防火壁を組み立てる
右翼に小骨を2つ加え、エンジンに電極管を付ける。また、エンジンの後ろ側、胴体部分の防火壁を作る。
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