方針を変え、"無塗装仕上げ"でまずは作っていくことにした。何せ、29号まで届いているから、時間もあるし部屋に引き籠もって作業開始。前回13号の積み残しだった点火プラグを付け、クランプでクランクケースを圧着した。小骨21番、22番、小さくなってくるほど補強パイプが小さくなってくる。4.5mmとか、手を抜かぬように。
シリンダヘッドを付けるのだけど、以前ピンバイスで開けた穴にコンロッド棒を差し込むが、穴が小さすぎて見えにくい。針に糸を通すよりはまだましか。
■今回の作成範囲:エンジンのヘッドカバーを作る
今までと同じ要領で、左翼内側から21、22番目の小骨の形を整える。また、エンジンのシリンダーヘッドにヘッドカバーを付ける。(2010/03/22
19:55)
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クランクケースはクランプを使って圧着した |
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ヘッドカバーを取付 |
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