お昼は徳島製粉”金ちゃんラーメン”にもやしと蕪をどっさり入れて食べた。ウマイ。続けて、第7号を作ろう。
■今回の作成範囲:エンジンパーツを組み立てる
小骨(8番)を主桁に組み込み、スピナーを磨く。また、一段目のシリンダーヘッドが揃うので、コンロッドケースなどを組み立てる。
8番小骨のパーツ番号を綺麗に取って、マスキングテープで番号を貼っておく。スピナー(プロペラの先端)は#800→#1500で磨き、仕上げは金属磨きではこれ、プロも御用達のピカール(研磨剤)を柔らかい布に付けてさらに磨き込む。こういった地味な作業も模型作りは楽しみなのだ。
さて、コンロッドにピンバイスで1mm穴を14個、1.5mmの深さに開ける。今日で、複列14気筒の前列が出来上がって、塗装過程となったけれど、後列のシリンダーが7個、これ以降あるので、まとめて塗装してもいいだろう。っていうか、無塗装で暫く楽しんでもいいし。
○右上写真:シリンダー7個組み立て完了、スピナーはぴかぴかに磨く。
○右中写真:コンロッドケースにピンバイスで穴を開ける。
○右下写真:とりあえずスピナーカバーとスピナーを合わせておこう。
(2009/12/31 13:31)
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