明日は零戦21型コクピットに座るぞ! 2009
3/3
火曜日



 今日、いつものように京葉線で帰宅途中、舞浜駅で東京ディズニーランドで楽しんだ人達が乗り込んでくる中に外人の若いネエチャンが二人僕の間近に乗り込んできた。外人は珍しくはないのだけれど、その年の頃で22歳頃かな?、歯が非常に白いんだ。マジで透き通るくらい白い。白人って皮膚も白いから骨まで白いのか?

 えぇ、あれ、ホワイトニング以外にマニキュアしてるんだろうね、それがマネキンみたいな歯並びだった。まるでサイボーグか人造人間ではないのかしらん、と思ったね。あんな綺麗な歯を間近、数十センチで見たのは初めてで感激したな。思わずチュウ-してって感じで唇が尖りそうになる下品な僕がいた。(実際、実行しないよ、ジョークね、妄想ばかり膨らんで・・・アハハ・・・・ハァ

 さて、今日は零戦の操縦席の話、実は会社でNやま課長ってのがいて、家族で成田にある航空科学博物館へ行った時、零戦の胴体部分だけがあって、コクピットに座れるって話を先週末聞いた。僕が零戦おたくと知ってのこと。ネットで検索したり、調べるまでもなくやはり事実のようだ。

 もうこうなったらダメ、行きたくて死にそう、土日に行けばガキどもが多くてゆっくり見られないでしょ、だから明日は雪が降っても雨であっても決行あるのみ(ちょっとオーバーねぇ、君)ってことでね、明日は有給休暇をもらった。今は手持ちのDVDで予習をしている。

 零戦操縦法を学ぶのなら、撃墜王、坂井三郎さんの「零戦操縦法(並木書房)」がお勧め。だいぶ忘れてるけれどね。

 →省吾の零戦ページ

 ここで、以前にも紹介した『零戦コクピット・アイズはマニア必携』から内緒でオープニングと、エンジン起動シーケンス、エンジン始動の部分をそっとご覧にいれましょう。



 ね、凄くいいでしょ、僕はね、前世は零戦パイロットであったと、そうに違いないぞ、と。 今夜は嬉しくて眠れそうにないぞ、っと。

大和ミュージアム所蔵零戦62型
Phtho A6M232 http://www10.ocn.ne.jp/~a6m232/
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