『そして誰もいなくなった』アガサ・クリスティー(著) 2019
12/6
金曜日

原書は、And Then There Were None, Agatha Christie(1939)。タイトルがいい。疑心暗鬼に段々と狭められていく犯人捜しの包囲網。誰だ、犯人は。笑いながら楽しめたトリッキーな作品です。彼女は多作家で作品も多く残していますから、読む機会もあるでしょう。

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そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) 登録情報
文庫: 387ページ
出版社: 早川書房 (2010/11/10)
言語: 日本語
ISBN-10: 4151310800
ISBN-13: 978-4151310805
発売日: 2010/11/10
内容紹介
その孤島に招き寄せられたのは、たがいに面識もない、職業や年齢もさまざまな十人の男女だった。だが、招待主の姿は島にはなく、やがて夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の声が……そして無気味な童謡の歌詞通りに、彼らが一人ずつ殺されてゆく! 強烈なサスペンスに彩られた最高傑作! 新訳決定版! (解説・赤川次郎/装幀・真鍋博)



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