『メインフレーム実践ハンドブック z/OS(MVS),MSP,VOS3のしくみと使い方』
神居俊哉(著), 高尾司(監修)
2018
9/17
月曜日

昔々、メインフレームの導入チームに7年籍を置いていたことがある。MVSのOS担当で、サードベンダー系のパッケージも私の担当だった。終盤は富士通のMSP、日立のVOS3の担当もしたことがある。20年以上、触れていないのにメインフレームの世界はあまり変化がないように思われる。どのページもよくわかる。WindowsでエミュレートするHercules(ヘラクレス)がCD添付されていれる。

メインフレーム実践ハンドブック z/OS(MVS),MSP,VOS3のしくみと使い方
神居 俊哉 高尾 司
4897978238
単行本: 576ページ
出版社: リックテレコム (2009/3/31)
言語: 日本語
ISBN-10: 4897978238
ISBN-13: 978-4897978239
発売日: 2009/3/31
内容紹介
この本は、『今の時代に初めてメインフレーム(汎用機)のエンジニアとして仕事をせざるを得なくなった人』、『何となくやってきたけど改めて基礎から学んでみたい人』など、メインフレーム初心者・初級者を対象として、IBM社のMVS(z/OS)オペレーティング・システムを基に解説しています。
また日本では、IBM製品以外に富士通(MSP)・日立製作所(VOS3)のメインフレームも多く使われているので、可能な限り、MSPとVOS3についてもいたるところで触れ、共通して理解できるようにしました。

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