『角笛の音の響くとき』サーバン(著) 2015
10/15
金曜日

何かの書評で読んだのか、だれか作家が勧めたのか、全く記憶にないが未読本に埋もれていた本書。かなり期待感、ワクワク感を包含して読んだ・・・のだけれども、ガタガタに期待はずれで意気消沈。どうしてくれるの? とぼやきたいところではあるが、駄作も読むからこそ(この感度は人によって自分自身のフィット感が違うので一概に判断が難しいが)、次に読んだ本に感動する時の落差、高低差として弾みを付けるし、起爆剤の役割を果たしてくれるのである。努々、嘆かぬよう自分を戒めよう。 さっ、次を読め。

角笛の音の響くとき (1968年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)
サーバン 永井 淳
B000JA3V02
登録情報
-: 151ページ
出版社: 早川書房 (1968)
ASIN: B000JA3V02
発売日: 1968





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