「未来新聞」作り 2012
9/8
土曜日


4/14に書いたこの春から参加している『連行東京ボランティア・サポートチーム(VST)』は5回シリーズの最終回。
正確には、10月に最終回があるのだが、5回全部参加した参加者は修了したという証明カードが発行された。

グループワークとして、「未来新聞」というものを班別に作った。


設定は「皆さんはボランティア・サポート・チームのプログラムを終了し、連合東京を通じて知り合った班のメンバーと一緒にボランティア活動を続けていくことにしました。数年後、某有名新聞社から『皆さんの活動を新聞で特集したい』と声がかかり、皆さんは喜んで、あるいは説得に負けて、承諾しました」というもの。

新聞発行の未来の日付を決め、新聞社は何の活動に注目したのか、あるいは自分たちのどういう活動が注目されたのかを考え、その活動を何をきっかけに始めたか、何がそうさせたのかを考え、模造紙に仕上げるというものだった。

僕たちのチームは、役割分担も明確に、個性的な新聞を作ることが出来、更にチームワークが増強したといったところで、とても楽しく有意義な時間が過ごせたのだった。。


7月(第4回目)のイベントは書きませんでしたが、このようなことをしました。
 VSTニュース第4号[救急法講習] (2012.7.14)








(2012/09/09 7:21)


Copyright (C) 2012 Shougo Iwasa. All Rights Reserved.