改めて、「睡眠」が大事、などと大袈裟に言うことではない。
が、僕のような気分障害者(双極Ⅱ型性障害)にとって、
睡眠を規則正しく整えることは、気分の交代を遅らせる、
もしくは、気分の波を抑える効果があるといわれているため、
「睡眠」をおろそかに出来ない。
1.眠いときしか 寝床に入らない
2.15分たっても 寝付けないときは寝床を出る
→何かリラックスできることをし、再び眠くなったら寝床に入る
(興奮する本を読んだり、テレビを見ない)
3.性生活や寝ること以外にベッドや布団を使わない
(ベッドで仕事や勉強をしない)
そして、就寝する前は、なるだけ部屋を薄暗くし、入眠を促すための下地を作ることもポイント。
人生の1/3~1/4は眠っているわけだから、快眠を得られるために真面目に考えてもいい。
僕の部屋は、いつも光量を落として、部屋を薄暗くしている。
ルームスタンドだけで、十分。
話しは飛ぶが、引越を契機に、アルカトラズよろしく「独居房」から脱獄し、
「専用寝室」を確保できるようになった。
眠りやすいよう、リラックスできるよう、寝室の床をリフォームした。
眠るためだけの部屋。
他の用途には一切使わないことを誓う。
(2012/07/08 23:52)
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