コーヒーテーブル製作(2) 2012
6/28
木曜日

昨日に続き、コーヒーテーブルの仕上げの段階。

コーヒーテーブルとは、ソファーの前などに置かれる細長の低いテーブル。
 ティーテーブルと同じですが、主にアメリカでの呼び名。(出典:住宅建築専門用語辞典)


慌てて作った割には、とても重厚で、どっしり腰が据わっている。
なかなか、いい。

サンドペーパーをかけよう。400番で丁寧に。ダボ穴の真っ平らにするため、一部、水ペーパーも併用。

ダボ穴は小型鋸で削ぎ落とし、ペーパーを丁寧に、添え木を充てて磨くとよい。そして、凸凹がなくなるまで磨いて、フラットにする。

ワックスはBRIWAX、アンティークパイン色を定番で使っている。

中はどろっと茶色の固形状。

違いが解りますか?左半分だけ、ワックスを塗った状態。

リビングに据え付けました。

完成祝い。一人で、ささやかに祝杯です。

サイドから見ると、このようなプロポーション。天板の30mmは圧巻で、どっしりです。重量31kg。

レーザーディスクプレイヤーとアンプを載せました。自作は数ミリ(僕は5mm刻みで設計します)単位で調整できるので、まさにぴったり、フィットします。これで、総重量は70kgを超えています。






(2012/06/28 22:17)

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