昨日に続き、コーヒーテーブルの仕上げの段階。 ※コーヒーテーブルとは、ソファーの前などに置かれる細長の低いテーブル。 ティーテーブルと同じですが、主にアメリカでの呼び名。(出典:住宅建築専門用語辞典) 慌てて作った割には、とても重厚で、どっしり腰が据わっている。 なかなか、いい。
サンドペーパーをかけよう。400番で丁寧に。ダボ穴の真っ平らにするため、一部、水ペーパーも併用。
ダボ穴は小型鋸で削ぎ落とし、ペーパーを丁寧に、添え木を充てて磨くとよい。そして、凸凹がなくなるまで磨いて、フラットにする。
ワックスはBRIWAX、アンティークパイン色を定番で使っている。
中はどろっと茶色の固形状。
違いが解りますか?左半分だけ、ワックスを塗った状態。
リビングに据え付けました。
完成祝い。一人で、ささやかに祝杯です。
サイドから見ると、このようなプロポーション。天板の30mmは圧巻で、どっしりです。重量31kg。
レーザーディスクプレイヤーとアンプを載せました。自作は数ミリ(僕は5mm刻みで設計します)単位で調整できるので、まさにぴったり、フィットします。これで、総重量は70kgを超えています。