ヒビケアFT軟膏 2011
12/29
木曜日

年の瀬も押し迫り、慌ただしさが増す今日この頃ですが、皆様におかれましてはいかがお過ごしですか。
私は、一向に”慌ただしさ”を感じません。
加齢と共に感覚が鈍化しているのでしょう。

さて、加齢気味の皆さん、肘、膝、踵の荒れで、かかとなどがガチゴチに硬くなったり、
バックリ割れてしまうことはないですか?

私は踵が硬くなり、パックリ割れるまでには至りませんが、いくら軽石で擦っても
改善することはここ数年ありませんでした。

■「かかとやひざなとは、もともと角質が厚く、乾燥などによりガチゴチに硬く荒れた
  状態になりやすいところです。」(※使用上の注意より抜粋)

 (なるほど、確かに冬場になりますね)

■「健康な皮膚では、皮膚の代謝(新しい皮と古い皮膚の生まれからり)がスムーズに起き、柔らかい皮膚の状態を保っています。しかし、寒さや加齢で皮膚の細胞が元気を失うと皮膚の代謝が遅くなり、本来は剥がれるはずの古い角質が熱く積み重なっていきます。この状態に乾燥が加わると、皮膚はガチゴチに硬くなり、割れやすい荒れた状態になってしまうのです。」(※使用上の注意より抜粋)

 (なるほど、加齢で皮膚の細胞が元気を失う、と。
  まだまだ認めたくありませんが、あからさまに現実を突きつけられてしまうと具の根も出ないものです)

以前コマーシャルをみて、買って試してみようと思っていたのが、以下の治療薬です。
値段が千円を超えるので、躊躇ってはいたのですが・・・

ヒビケアFT 20g[第3類] 商品の仕様
効能:ひじ・ひざ・かかとのあれ、ひび、あかぎれ、指先・手のひらのあれ、しもやけ
●用法・用量:
 1日数回、適量を患部に塗布してください。
●保管及び取扱い上の注意1:
 1 小児の手のとどかない所に保管してください。
 2 高温をさけ、直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
 3 他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
●用法・用量に関連する注意:
 1 定められた用法・用量を守ってください。
 2 小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
 3 目に入らないように注意してください。万一目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。
  なお、症状が重い場合(充血や痛みが持続したり、涙が止まらない場合等)には、眼科医の診療を受けてください。
 4 本剤は外用にのみ使用し、内服しないでください。
ヒビケアFT 20g[第3類]

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3週間ほど使ってみましたが、徐々に角質はとろけていき、まだパーフェクトではないですが、
それなりの効能があります。

本剤にステロイド剤は配合されていません」というのも安心ではないでしょうか。


住まいや部屋のケアも大事ですが、身体のケアもお忘れなく!





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