日本の伝統色では(「胡桃染」 くるみぞめ #a58f86 R:165 G:143 B:134)という。
リワーク26日目、今日のプログラムのひとつは主治医からの気分障害のひとつ、『強迫性障害』について学んだ。
By the way,
美輪明宏さんの読んだ本に(うる覚えだが)
「身の回りを美しいものに囲まれなさい、美しい音楽に包まれなさい」
というニュアンスの言葉が書かれていた。
音楽には、ショパンがいいわよ、とも書かれていた。
先週の木曜日、○○さんの知人のピアノサークルでピアノソロを聴いた。
中でも、ショパンのポロネーズを演奏した方がいらっしゃったが、
演奏前にショピンのマヨネーズと司会者が紹介したら・・・と思うと、
失礼ながら、笑いを堪えるのが苦しくてたまらなかった。
こういった経緯から、クラッシック音楽の一端に触れ、
美輪明宏さんのショパンというキーワードが合体してしまった。
日曜日、TSUTAYAで、ショパン、モーツアルト、シューベルト、チャイコフスキーのベスト盤を借りてきた。
ここで、著名で偉大な作曲家様の、お名前をスラッと読めるだろうか。
(1)Chopin
(2)Mozart
(3)Schubert
(4)Tchaikovsky
教養のひもじい僕にはどうしても
(1)ショピン、(2)モザート、(3)シュバート、(4)チャイコブスキー
と読んでしまう、なんとかわいげがあるおじさんではないか。
空耳アワーならぬ空目アワーだ。
僕をバカにしても、何と教養のないヤツめ、
と罵られても一向に不服を申し述べることはない。
クラッシック音楽の素養も馴染みも全く縁のない世界で育った僕には、
ショパンもモーツアルトも浅漬けも浅漬け、一夜漬け(正確には三夜漬け)なのである。
早い話、ずぶのどーしろうとなのだ。
「聴いたことは確かにある」みたいだが、それは誰の曲なのか、まして、イ短調、ハ長調、変イ調、
即興曲、序曲、狂想曲、交響曲、第何楽章、第何番とか、まったくどうにかしてくれ、
と神に十字を切り、仏さまに手を合わせたい面持ちにさせてくれる。
肝心なのは自分が聴いていて心地よいか、リラックスできるか、それで充分じゃないか。
特に、このなんちゃら第なんばんの、へちゃらほちゃら調が、あーだこーだという人は友達に持ちたくはない。
ということで、日曜日からショピンやモザート、シューバートに慣れ親しんでおりまして、
そして自分でもビックリするくらいにドツボにはまっておりまして、
朝は静かにショパンで目覚め、
夜はモーツアルトに心を揺さぶられている
今日この頃でございます。
では、失礼あそばせ。
※(ウィッキペディア参照)
◆フレデリック・フランソワ・ショパン(フランス語: Frederic Francois Chopin 、ポーランド語:Fryderyk Franciszek
Chopin)
◆ヴォルフガング・アマデウス・モーツアルト
(ドイツ語:Wolfgang Amadeus Mozart, 洗礼名ヨハンネス・クリュソストムス・ウォルフガングス・テオフィルス・モザルト)
◆フランツ・ペーター・シューベルト(ドイツ語: Franz Peter Schubert)
◆ョートル・イリイチ・チャイコフスキー(露: Пётр Ильич Чайковский;ラテン文字表記の例
:PyotrあるいはPeter Ilyich Tchaikovsky)
(2011/11/08 21:17)
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