昨日は眠くて仕方なかったので後追いでブログを書こう。
リワークは通算34日目となっている。
ヘッドラインの話し。
SSTとは、"Social Skills Training"の略で「人間関係に関する知識と具体的な技術やコツ」の総称をいう。
頭にRW(Return to Work)が付けば、社会復帰に向けたSSTということになる。
日本語で言うと、「社会生活技能訓練」という。
【職場復帰の要因となるストレス】
(1)職場での人間関係
(2)仕事量の増加
(3)仕事の質の問題
自分と相手がいて、相手からの情報を受け取り、自分が処理し、相手に送信する。
何故か当たり前のことでも分解してひとつひとつの要素、要点をまとめると、
なるほど!といった部分もある。
3週、3回に渡って受けた内容の要点を掻い摘んで、自分の備忘録としたい。
SSTって
何だろう |
「本人の状況」を確認して
「本人のやり方」を見せてもらい、
「みんなでどうしていくか」を考える
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RWSST
の目標 |
・職場でのコミュニケーション知識の確認
・職場での人間関係の取り方、築き方
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目標設定 |
「大きな夢・長期目標」
↑ライフプラン・夢・期間の設定・条件↓
「実現可能な目標・中期目標」
↑ライフプラン・夢・期間の設定・条件↓
「具体的な目標・短期目標」
↑ライフプラン・夢・期間の設定・条件↓
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受信技術
【受信編】 |
■言動を受け取る力を身につけよう!
【STEP1】 相手の言いたいことを最後まで聞く
<相手の話題を最後まで聞く>
-メモをとる
-記憶する
-言ったことを繰り返して考える
【STEP2】 話題を変えない
<要点を見つける>
-まとめる
-ポイントを絞る
-テーマを決める
【STEP3】 内容に注目してみる
<簡潔に整理する(ポイントを短く)>
-事柄がわかる
-和也起承転結にする
-短くまとめる
※コミュニケーションの構成比率は、
聞くこと 45%
話すこと 30%
読むこと 16%
書くこと 9%
特に私はSTEP1、STEP2が無茶苦茶弱いです。
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処理技術
【処理編】 |
■処理と選択
・考え方の幅を広げて選択していこう!
・受け答えるとき道筋を考えよう!
-短い文脈で考える→箇条書きが便利
-内容を考える
-目的を考える
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送信技術
【送信編】 |
■言動で相手に伝える力を身につけよう!
<ポイント>
-短いセンテンスで伝える
-最初に大切なことを伝える
-相手に合わせて伝える
※結論を先に、理由は後に
※職種、立場、年齢により違ってくる
<起承転結のポイント>
-答えを最初に Yes/No
-内容・目的を最初に
-箇条書きで伝える
<箇条書きで伝える>
-簡潔に、わかりやすく、的確に
<相手に合わせて>
-いつの出来事
-登場人物
-どこで(場所)
-何をした
-どう思った
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このブログでは、CSSのborder-collapseプロパティを使ってみた。
「表の枠線を1本線にして見栄えをよくする」ためのもの。
HTMLでは各セル単位に枠線が表示され、それをさらに表全体の枠線がセルを取り囲むという「2重線」
の形で表示されてしまう。
どうすることもできない宿命なのだ。
このプロパティを使うと、上記の表のように、EXCELのようになって
随分、スッキリすると思いません?(興味なし、か・・・)
(2011/11/05 12:46)
追記:(2011/11/08 20:15)
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