LED電球(その2) 2011
9/28
水曜日

リワーク(9日目)、何をしているかは、どこかでまとめて簡単に報告します。

さて、
9/15のブログでLED電球の話題に触れた。
今回は(その2)として書こうと思う。

キッチンの裸電球(40W)をLED電球(東芝、40W相当、電球色、長寿命40000時間、7.2W)に替えた。

どうでしたか?
A.=> 眩しい。

 (徳島弁では”ばばい”という、正確には”あばばい”らしいが、”ばばい”に馴染んでいる。
  「太陽が眩しい」は「おひいさんがばばい」となる。なんと風情のある地域版方言といえようか)

感想をいうと、
 100W電球にも感じる。
 30W相当でも大丈夫だ。
 ちと、失敗かもしれない。
 LED電球の威力を舐めていた。

キッチンの狭隘スペースでは、電球が下向きにねじ込むタイプで、
傘が天井に埋め込まれていることも理由だろう。
更に裸電球は全方向に照射されるのに対し、LED電球の配光が多少狭まった下向き照射となることにも起因しているだろう。

リビングのフロアスタンドのLED電球は、上向きにねじ込むタイプであるため天井が異様に明るい。
リビングが広すぎるせいだろうか?
(→見栄を張ってはいけない、キッチン、バスと併せても19.66㎡の1Kではないか、自惚れるのも程々に!)

僕の好みは、”天井は暗く、スタンドやライトの周りだけがうっすらと、ほのぼのと灯る”のがいい。
外国のホテルに泊まった雰囲気とでもいえばいいか。
しかし、日本人は部屋を照らしすぎ、と感じませんか?

さて、結びとしてLED電球はメーカによっても明るさが異なる(らしい)。

皆さんもLED電球の選択は、くれぐれも慎重になるべきでしょう。(2011/09/28 20:01)




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