この話題はまったく素人受けしない「『アクセス解析』って何？」を。
今は頭脳が明晰？なので、論理的思考を研ぎ澄ませていきたい。
復帰に向けて徐々に助走し、加速していかなければならない。
という理由でネタ切れした折に僕が実践で学んだこと、感じたことなどをシリーズで書こうと思う。
本日はその１回目。

『アクセス解析』は、ウェブサイトの運営者が閲覧者の環境・特性などを調査すること、
またはその機能のことである。
サイト訪問者の動向を把握することで、
　訪問者の欲求を知り、
　サイト内の人気ページや不人気ページ、問題のあるページを知り、
　サイトを改善することで訪問者の満足を高め、訪問者数を伸ばす。
　商用サイトであれば業務に寄与し、
　アフィリエイトサイトであれば収益を伸ばす。（ウィッキペディアより）


僕のサイトはアクセス解析に３種類を併用している。
　（１） Urchin from Google
　（２） 無料版「忍者アクセス解析」
　（３） Google Analytics

（１）はＮＴＴコミュニケーション（株）の「ＯＣＮホスティング」に乗り換えた時に標準実装されていたもの。
　　アクセス解析では老舗でありこの業界では知らない人はいない？メジャーな解析ソフト。
　　日別に集計するがリアルタイム性ははなく、前日分は翌日に集計・分析される。
　　長期間（数年）にわたり集計や分析が可能であり、期間を遡りアクセス解析が可能。
　　（機能一覧は下段のとおり）
　　料金は「ＯＣＮホスティングサービス」に込み込み。

（２）はＨＴＭＬタグを該当ページに貼り付けるタイプ。
　　リアルタイム性があり、即刻確認できるところは優れもの。
　　アクセスレコードごとにリンク元、モニタ解像度、言語、サイト回数、ページ回数、
　　前回アクセス日時、初回アクセス日時、ホスト名まで判明。
　　無料版は広告が出てしまうのが欠点（有料版は広告がでない）。

（３）は無料版が開放されておりカスタマイズが可能。
　　多機能ではあるが、僕は限定した一機能（自サイト内の検索用）のみに使用。
　　（残念ながら一般開放のつもりはなく未公開としている）
　　ロボット型検索エンジにより情報収集したデータが使われるため、エンジンが検索しなかった
　　ページは検索されない（当然）。
　　（逆に検索されたくない隠しページ類はHTMLソースのメタネームを少し書き換えるだけでよい。
　　　ちなみに、<META NAME="ROBOTS" CONTENT="NOINDEX, NOFOLLOW"> を貼り付ける。）

読む気にもなれないでしょうから、次回へ続く。（期日未定） (2011/09/19 23:05)