君の記述論文は作文的だ。 2010
2/27
土曜日

 「情報処理技術者試験対策講座(プロジェクトマネージャ)」の第2回目を受講してきた。2週間前、パーフェクトじゃないかな、とかなり期待をした記述論文の添削結果が返却された。

 『事象の発生を軸に展開する流れになっており、いわゆる作文的な書き方になってしまっています。そのため、設問に対する記述以外の内容も多く、実質的な回答の記述量が少なく、設問に対する具体性がやや乏しい感じがします』だとさ。

 講師のSさん、鋭利な刃物で心臓を突き刺すような、的を得たご指摘をしてくださった。しかしだよ、僕は論文調のつもりなのに、どうなってるんだ、えっ!!やはり文学的知性が頭をもたげてしまい、作家的思考となってしまっているのは誰も否定しようがないのだろうか。(あのな、あれだよ、しょぼい、しょぼしょぼ、救いようがないんだよ、おととい、きやがれ!)

 うるせえ、まあ、ウィークポイントがわかっただけでも、有難い。ウウウウウ・・・ガク・ガク・ガックンと落ち込み、行き倒れるのであった。出直そう・・・・

 打ちひしがれて家にたどり着くと「キャメル メンソール ミニ (日本/タール8mgニコチン0.7mg【東京都限定発売品】)【2010年3月発売】」の試供品が届いていた。一箱しか入ってませんけど。あれ、10本入りでミニサイズ、東京限定だそうな。うーーん、限定品なんかに踊らされるなよ、10本入り160円だけれど、長さが普通より短いじゃないか。買わないぞ。まっ、せっかくだから噴かすだけ噴かしてみようかな、と。

 気を取り直して、今日のカラオケはザ・ビートルズのオール・マイ・ラヴィング、これで傷ついた心を慰めよう。(2010/02/27 21:30)


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