４月１８日に実施される「情報処理技術者試験（プロジェクトマネージャ）」を受験しようと申し込んだ。（あっ、言ってしまった）　いやいや、公言して自分を追い込んでいくのだ。昨年のプロマネの受験統計情報は、以下のとおり。考えようによっちゃ、受験者の１２．７％も受かるってことになるし、逆に言えば、８割強の人は受からないってことだ。（あれか、君、さも難しそうに言って落ちたときの弁解をしやすくしようって魂胆じゃあるまいな！！）　すみま千円・・・・・　そう、そのとおり、つまりだよ、応募者数からみれば合格率は７．３％なんだよ、そんな、簡単に通してくれるわけがない。

　この数字を考察するまでもなく、一週間やそこら、詰め込んで勉強しても、受かる確率は天文学的にほど遠く、午前Ⅰ、午前Ⅱ、午後Ⅰ、午後Ⅱと論文までたっぷり一日かけた国家試験だからね。午後Ⅰが満点の６割以上を採らないと午前Ⅱと順追って採点もしてくれない「多段階選抜方式」が採用されているらしい。あぁ、ずるい。

　でも、だめだめ、勉強を始めないと。今朝は意気込んだんだよね。午前中、テキストを１時間ばかり眺めたら飽きた。で、本を読んだら没頭した。本と○○さんの魅力には抗えない。明日から頑張ろう、と踏ん張る根性も甲斐性もなく、ただ闇雲に”すべきこと”を先送りにする気まぐれ野郎だな、僕は・・・・ＦＲＥＡＫだ、変わり者だね、誰しも認めているみたい。

　ってことで、大好きなイナフ・ズナフのＦＥＡＫをかけましょう。

　納豆てんこ盛り夕食後、ＤＶＤでリチャード・ギア主演の「ＨＡＣＨＩ　約束の犬」を観た。渋谷駅にあるハチ公は事実、９年間も主人（東大教授）を待ち続けたのだってね。そのお話がモチーフで、外国でも受けるということだろうね。秋田犬、かわいいわねぇ。(2010/01/31 21:39)

背景色：百入茶（ももしおちゃ）