今日は雨でもあったし、のんびりと過ごした。この背景は僕のオリジナル、でもパッとしませんねぇ。今回はセンスが悪いわなぁ。

してして、ＴＳＵＴＡＹＡで買った本。
1手塚正己著の.「軍艦武蔵<上下巻>」
→昔、吉村昭著の「戦艦武蔵」を読んだ。帝国海軍の夢と野望を賭けた不沈の巨艦「武蔵」その極秘の建造から壮絶な終焉までだった。今回のは彼の本じゃないけれど、徹底的なインタビュー交えたノンフィクションだよ。

2.デニス・ルヘイン著の短篇集「コーパスへの道」、彼の作品はミスティック・リバーと何冊か読んだけれど、久々に買ったような気がする。

3.浅田次郎著のこれまた短篇集「月下の恋人」、１１篇が綴られている。

4.ショートショートで有名な星新一著の「時代小説集　天の神」、６篇の時代小説だね。

　同じくＴＳＵＴＡＹＡで借りたＤＶＤが２本。
1.トム・クルーズ主演の「ワルキューレ」、第二次世界大戦中のヒトラー暗殺事件を企てた実際にあった事実史で、これと同じストーリーの映画を見たな。タイトルは忘れた。スリリングと緊張があるけれど、反逆ってのは緻密にやらなきゃイケナイし、ドイツ人として子供たちに恥ずかしくない世の中を残したいと、当時の同士は真剣に考えたのだろうね、独裁者ヒトラーに誰も刃向かえなかった。

2.もう１本はペネロペ・クルス主演の「エレジー」。ポルベール（望郷）って映画を観たけど、このペネロペはセクシーな女優だよね、スペイン顔だしね。夜、観ようと思う。

『零戦をつくる』のNo.２とNo.３が届いた。合間を見つけて、ゆっくり作っていこう。何てったって、No.１００まで続くのだからね。ゆっくり行こう。
今、ザ・ビートルズのデジタル・リマスターをずっと聴き込んでいる。今日は、アビー・ロードから、これまた好きな曲で、♪オー・ダーリング♪を。でも、僕はホワイトアルバムに入っているリボリューション９以外に嫌いなビートルズの曲はないね。今日の気分の曲ってことですよ。ポールはこの曲で最終テイクとなるまで、完璧な歌い方が出来るまで、何度も挑んでるんだよね。シャウトが凄いわ。(2009/09/12 17:24)