仕事の合間にWBT研修を受けているけれど、「影響力の向上」-「メッセージを明瞭に伝えるための6つのテクニック」のなかに、「12個の最も説得力のある単語」というのがあった。
だから、どうってことはないのだけれど、”キーワード”としては、誰しも相手に響く、君だけに注力しているのだよ、と思わせぶりな単語と言えるかもしれないですね。 会話の中にさりげなく散りばめてみては如何でしょう?
1.あなた
2.保障する
3.お金
4.愛
5.節約
6.発見
7.新しい
8.結果
9.簡単
10.健康
11.無料
12.証明された
(エール大学の研究で明らかにされ、スマート・トークという本の中で発表)
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もうひとつ、相手との「緩衝的な言葉のテクニック」を紹介しましょう。
意思伝達がスムーズに行われ、それらの単語やフレーズによって、相手の考えを理解することができる。 緩衝的な言葉を活用し、会話を積極で有意義なものにしましょうってことで、これも、会話の中に意図的に粉飾すると、相手の理解や同意を促せやすい、ということになるだろうでしょうね。 皆さんも実践されては如何なものか。
1.名前を呼ぶ
2.「いいえ」「知らない」を前向きな表現で言う
・「いいえ、知りませんでした、調べてみます」
3.強調的な姿勢を示す言葉を使う
・私の印象は・・・・
・とことん話し合いましょう。
・この状況を改善するために何をすべきか考えましょう。
4.迅速性を表現する言葉を使う
・すぐ着手します
・早速対応します
→相手に安心感を与える
5.相手の立場に立った言葉を使う
僕はあまり出来ていないかな。 「名前を呼ぶ」は意識しているけどね。 (2009/08/16 9:28)
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