「12個の最も説得力のある単語」 2009
8/16
日曜日

 仕事の合間にWBT研修を受けているけれど、「影響力の向上」-「メッセージを明瞭に伝えるための6つのテクニック」のなかに、「12個の最も説得力のある単語」というのがあった。

 だから、どうってことはないのだけれど、”キーワード”としては、誰しも相手に響く、君だけに注力しているのだよ、と思わせぶりな単語と言えるかもしれないですね。 会話の中にさりげなく散りばめてみては如何でしょう?
 1.あなた
 2.保障する
 3.お金
 4.愛
 5.節約
 6.発見
 7.新しい
 8.結果
 9.簡単
10.健康
11.無料
12.証明された

(エール大学の研究で明らかにされ、スマート・トークという本の中で発表)

 もうひとつ、相手との「緩衝的な言葉のテクニック」を紹介しましょう。

 意思伝達がスムーズに行われ、それらの単語やフレーズによって、相手の考えを理解することができる。 緩衝的な言葉を活用し、会話を積極で有意義なものにしましょうってことで、これも、会話の中に意図的に粉飾すると、相手の理解や同意を促せやすい、ということになるだろうでしょうね。 皆さんも実践されては如何なものか。

1.名前を呼ぶ
2.「いいえ」「知らない」を前向きな表現で言う

  ・「いいえ、知りませんでした、調べてみます」
3.強調的な姿勢を示す言葉を使う
  ・私の印象は・・・・
  ・とことん話し合いましょう。
  ・この状況を改善するために何をすべきか考えましょう。
4.迅速性を表現する言葉を使う
  ・すぐ着手します
  ・早速対応します
  →相手に安心感を与える
5.相手の立場に立った言葉を使う

 僕はあまり出来ていないかな。 「名前を呼ぶ」は意識しているけどね。 (2009/08/16 9:28)

Copyright (C) 2009 Shougo Iwasa. All Rights Reserved.