レノン&マッカートニー 2009
8/5
水曜日

 今日は定時退社し、納豆4パック+キャベツ味噌汁のオーソドックス夕ご飯。ほとんど、自宅のご飯はこればっか。 ああ、健康、○△◇貧乏が、これ幸いしている。

 さて、僕が大好きなザ・ビートルズのクレジットは、大概、レノン&マッカートニーとなっていて、ジョンとポールの共作も多いけれど、どちらかがメインで作った曲であっても、いろいろ面倒だから、Lennon&McCartneyでやっちゃえ、という部分もあるらしいのだけれど、彼らが他のアーティストへ提供した曲もあってね、今日はそんな中から4曲お届けしますね。 オリジナル・アーティストのがEMIからリリースされていて、レコードは持っているよ。 これはビートリズマニア向けのアルバムで、オリジナルは1979年にリリースされていて、1993年にCD化されたもの。 ストレートで好きだね。 いいよ。 (2009/08/05 21:44)

ONE AND ONE IS TWO
ORIGINAL ARTIST
THE STRANGERS WITH MIKE SHANNON
(1964)
 オリジナルは、ストレンジャーズ・ウィズ・マイク・シャノン。’64にフィリップスより発売されたが、まったくヒットせず。
LIKE DREAMERS DO
ORIGINAL ARTIST
THE APPLEIACKS
(1964)
 DECCA(デッカ)とEMIと契約する前に、ビートルズはオーディションを受けた。1962年1月1日のことだけれど、この曲も演奏しだんだよね。結局、デッカはNGを出したんだ。デッカ最大の失敗と言われているね。でもね、デッカと契約していたら同じようにメジャーになったかどうかは疑問。プロデューサーのジョージ・マーティンの影響も計り知れないからね。
I'LL KEEP YOU SATISFIED
ORIGINAL ARTIST
BILLY J KRAMER AND THE DAKOTAS
(1963)
 ビリー・Jクレイマー&ダコタスへ提供した4曲のひとつ。他にもWORLD WITHOUT LOVE/I DON'T WANT TO SEE YOU AGAIN/NOBODY I KNOWなどある。
GOOD BYE
ORIGINAL ARTIST
MARY HOPKIN
(1969)
 アップル・レーベルでもっとも成功したアーティストでメリー・ホプキンにポールが書き下ろした曲。オリジナルはメジャー。 このベースランニングは、まさにポールのベース節で、僕にはとても心地よい。 メロディーもポールならではのものだよね。GOOD!
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