後転飛び、リベンジなるか! 2009
5/23
土曜日

 先日(5/10)のバク転(後転飛び)のリベンジをすべく、話題を引っ張ってみよう。あれから体重を1.5キロ落として57.8キロ、お腹周りの余分な肉を少しばかり削ぎ落とし、前回の借りを返してやろうじゃないか、おっ、ってことでリトライをしたのだった。前回の動画から修正すべきポイントを抑え、イメージトレーニングを積んできた。今日は天気も良いし、充分睡眠を施した身体は軽やかだった。万感胸に望んだのだが・・・・・

 結論を言うと、全然だった。「限界か?」と脳裏を不安が過ぎる。という前に何にも練習をしていないじゃないか。脳味噌だけが、「君ならパーフェクトに出来る、間違いない。自信を持て!」と末端神経まで指令を通達したが、末端神経諸君および筋肉群はそれに呼応した肉体運動と連携強化は図れなかったようだ。

しょぼん。悔しい・・・・ぞと。

リトライしてみたが・・

(2009/05/23 12:10)
【質問】○○○さんから質問を受けました。(17:12)
 私には普通にできているように見えるんですけど何ができていないのでしょうか?仮面ライダーのように素早く飛ばないといけないのでしょうか。とにかく残念でしたね。

【回答】
 これは僕の中の後転飛びはこうでなくてはイケナイ、というイメージがあって、高校生時代のデキとギャップを感じているのですね。確かに、ジャニーズ系よりは格段にウマイ(自惚れるなよ、おっ)かもしれないけれど、僕のイメージは後転飛びをすると、手にも足にもスプリングが付いているかの如くですね、一回目の後転飛びは、二回目の後転飛びに繋がるほどの勢いがあるものなのですね。だから、普通は一回目が終わると後に引き倒されるほど、後方に余韻を残すのですね。つまり「エネルギー保存の法則」が作用しているから、動く物体はいつまでも動き続ける性質があるってわけです。そのイメージがあるから、その呪縛から逃れられないでいますね。でも、あれですかね、あの当時から30年経過しているのだから、同じように出来たら逆に気持ち悪いね。でも踏ん切りが悪い僕なのです。あの当時と同じように出来なきゃいけないと思い込んでいる変なオッサンなのでしょうね。回答になっていますか?
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