誕生からのノスタルジーシリーズを散発的に続けてみよう。 これは僕のアルバムで一番古い写真。お正月に鳴門へ家族で出かけた(のだよね、たぶん)。あいにく僕は記憶にない。風が吹きずさむ寒気の中、何を食べてるのだろうね。僕はミルクを母から飲ませてもらっているようだ。 真ん中の兄は寒いのだろう、左の姉は髪の毛を寒風になびかせながらも、食欲に衰えがないように見える。でもこの重箱は子供時分に記憶にある。もう少し証言が必要かもしれない。(2009/05/04 3:50)