バツイチ後、はじめてデートをしてみたが・・・ 2009
4/28
火曜日

 今日のバックグランドはplum色。今日の僕のオーラ色のつもり(だった)のだけれどね・・・

 さて、離婚後、約6年経ち、僕自身そろそろ”恋”に対して”解禁宣言”をしてもよいのかしらん、と身勝手に思ってみたりもして、とある女性にデートを申し込んでみた。これが意外にあっさり受諾されたものだから、自分の得意陣地とする六本木はビートルズのライブハウス”Cavarn”で一戦交えてみたのだよね。

 結論から言うと、けんもほろろ、ほうほうの体、で頭痛と共に逃げ帰ってきた、お疲れ様、ご愁傷様、チーンってことでしたね。

 僕が女性に対するプリンシプルは、前妻のXXXさんにあることに、改めてドキっとしたんだよね、彼女には、何時も変わらぬ正義と信条で一貫性があったし、曲がった事は一切しない前向きさ、下向きさ、家族や僕にに対する愛が尋常を脱するほどに溢れていたように思うから、未だに「あの子だったらこう考えるだろうな、こう言うだろうな」を基準にしてしまう。

  14歳年下の○○○さんも、理想とする恋愛論と過去の経験則から、そこを頂点として、それを凌駕する恋、および結婚観でもがき苦しんでいているように見えるし、当然、僕がそのような尺度に叶うわけがない。

 デート自体はお互い思う事はそれなりに言えたのかもしれない(少なくとも僕自身は自分の考えは伝えた)けれど・・・・

 それと得られたことは、「男」と「女」の間の自分自身のプリンシプルが揺るぎないことがわかったね。

 これはどこかで、話せることがあるかもしれない。まだ、僕の”離婚処理”および”養育費義務”は終わってはいない。 

 ってことで、かえってサバサバしてね、目下のところ、GWは本の世界に没頭できるぞ!、自由人として余生を楽しもうではないか、ねっ!!! (何を言っても君さ~ぁ、言い逃れでしかないね、見苦しいよ)

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