まぁ、こんなスベル映画もあっても、ええやねぇ。 2009
3/21
土曜日

 今日の夕ご飯は、”ラウンドさつまいも”。 月に2、3回買うのだけれど、簡単に夕食を済ますとき(おいおい、君の夕食はいつも超簡単じゃないか、えっ) コレ、そう、突っ込む出なでいぞよ。(殿様風)

 どこまで書いた、あ、そう、”ラウンドサツマイモ”を玉切りにして、オーブンで炙って、あんずジャム塗って、冷たい牛乳がバカウマでござる。(伊賀の忍者風)

 昼にTSUTAYAでレンタルしてきた映画の一本を観ながら食べた。ウマイのだけれど、映画がうまくない。はっきり言って、B級映画どころじゃない、低予算、何がいいたいのか、さっぱり判らない、恐怖心を煽りたいだけなのか、中途半端な心理描写、動機付けなし、何故そうなるのか、まったく不明、超金をかけていない映画・・・・

 えっ、何ってタイトル、その映画。教えない。これから観ようって人に悪いから。

 やっぱ、我慢できない、その面白くも何ともない、屁の突っ張りにもならぬその映画のタイトルは、(早く教えろ)『ハプニング』じゃ。あのシックス・センスのM・ナイト・シャマラン監督作品とはとても思えない。だから、○×△監督作品とか、って名前で先入観を持たない方がいいってことの見本みたいなもんだな、こりゃ。

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