「奥多摩都民野森(体験の森)」での講習会、先週に続き”チェンソー”の扱いについの<応用編>に自費参加することにした。
さて、天気は雨に加え強風、東西線も京葉線も強風で止まっている。結局、運転再開したのが行徳駅は8時過ぎ、奥多摩駅に着いたのは11:15になってしまった。参加人数は22名。インストラクターは、Kつやさん、Sずきさん、Nがのさん、Kんどうさん。
間伐作業では、安全に留意する観点からホイッスル(笛)を使う。
・受け口開始:ぴっ。
・追い口開始:ぴっ、ぴーーーーっ。
・もう安全:ぴっ、ぴっ、ぴーーーーっ。
午後から天候の状況見合いでまずは、ビデオ「安全な間伐作業」を見た。(下段参照)
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外はガスが充満するが、ビデオばかり見てては仕事にならぬ。チェンソーの混合ガソリンを作り、チェンオイルも持って、作業場所は、海沢(うなさわ)(民有林)にマイクロバスで総勢出発。
作業開始と同時に太陽が差し込んできた。やっぱ、日頃の行いなのだ。
4班に分かれ、作業場所が安全なように距離をとり、各インストラクターの指導を受けながら間伐作業をやった。僕も一本切らせて貰った。
密集している立ち木、特に檜は枝の粘りがあるというのか、枝が重なると離れにくい、つまり”かかり木”になってしまうことがとても多いのですよね。
夕食後夜はロープワークを数名のメンバで練習した。Kつやインストラクターにも教えいただき、『引き解け舫(もやい)結び』を完璧なものとしたぞ。
21:50就寝
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