【独りよがりな機械式
時計シリーズ(No8)】
OMEGA アンティーク時計(2)
2009
2/13
金曜日

 機械式時計、第八弾はオメガのアンティーク。キャリバーが何で、いつの時代か、ってメモを無くしちゃった。多分、1950年代の代物でね、針はベージュ色に晒れきっていて、でスモールセコンドもカワイイ、まさに、アンティークだぜ、ベイビーな時計で、ただ、強いてあげれば日差10分程遅れるくらい。十分、充分、日に10分狂ったって何に影響するのさ、ね、ってことですよ。アバウトさがテキトーさが素敵なんだからね。して、ベルトは赤のレザーに替えている。だから、赤色系コーディネートには重宝する。

 By the way,機械式時計を耳に当てるとね、潮騒の音が(するかい!)しないけれど、時限爆弾みたく、いいサウンドがするのですね、これは時計によって音色が違うんだよ、絶妙にね。

 記録としてはちゃんとスペックを記載したいのだけれど、まあ、許せ。しかしながら、いい風合い、やつれ感、健気、息絶え絶え、でも”がんばっちゃうもんね”ってことでご勘弁を。

 じゃ、明日も’生きる’ってことに情熱を傾けよう!!(意味不明じゃ、おっさん、おっ!)

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