♪Mama Kin♪は強烈だぞ、と。<カヴァーの妙技> 2008
11/30
日曜日
  ガンズ(GN’R)に、この土日嵌りまくり、ビデオクリップを観ては、首を振りすぎて、首がぽろっともげそうだ。どうにかしてくれ、って位、ハイテンション、ハイボルテージとなっているけれど、今日は、とある一曲、オリジナルとカヴァー対決、皆さんの判決、乞うご期待!!!(多分、誰もノってこないだろうことは自明の理)

 Aerosmith
Mama Kin
GN'R(1988.02.02)
Mama Kin
 
  エアロスミス、ヴォーカリスト、スティーブン・タイラーの彼の高音域とは裏腹な低い声で歌うこの曲が大好きだ。シンドラの箱の3枚アルバムのディスク1の1曲目、僕は初めて聴いた時に打ちのめされたね。ストレートなロックに身も心も一気に血液が脳味噌と心臓に送り込まれ、心拍数は一気に跳ね上がり、ノックアウトされてしまった。これ。シンプルの極みこそ、ロックの神髄だろ。エアロ・スミスで一番目に好きな曲だ。   片や、カヴァーで暴れまくるGN’R、アルバムはセカンドのLISEの4曲目だ。アクセル・ローズがびびっと感じて、この曲を取り上げたのはうれしい限り。センスは同じだろ、波長が合うのは、ってシンクロしたって気分になったね。アクセルもいいと思うから、好きだからカヴァーしたのだろうね、その気持ち凄くよくわかるもの。
偶然にも、スティーブン・タイラーとアクセル・ローズが同じステージでMama Kinを歌っているのを見つけた。すげえぜ、こりゃ。 
Guns N' Roses & Aerosmith- Mama Kin
今日は、どちらに軍配、ってことは勘弁してくれ・・ じゃ。
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