冬到来か、肌寒いこんな夜は・・・
2008
11/12
水曜日

 だいぶ寒くなってきましたが、皆さん、お変わりございませんか?(何、改まってるの?皆様というほど読者はいないんじゃない)

 そう、それは事実かもね。

 昨日、ブログを書いたThe Seahorsesの前バンドのザ・ストーン・ローゼズのファイストアルバムをアマゾンで昨夜注文したら、もう夕方には届いていた。

 思うのだけどね、日本全国どこに住んでもyahooオークションとアマゾンがあれば、僕は買い物ってことでいえば全然、不自由しませんね。

 ヤフオクで詐欺に遭ったこともないし、安く良い品がゲットできることが多いしね。

 地域格差がなくなってきて、どんな僻地にいようが、大都会にいようが、ほしいものを手に入れる労力に差がなくなってきた、ってことですよね。

 インターネット文明の恩恵は十分に享受していると思うんだね。

 で、前述の「ザ・ストーン・ローゼズ」は1989年作品で、リミッテッド・リマスターされて10月22日に発売されたばかりなんだ。

 CDの帯にこう書かれている。

 『NME誌が、史上最高のアルバムと絶賛したザ・ストーン・ローゼズのファーストアルバム。後の90年代以降のロックの歩むべき道しるべとなる。』だって。

The Stone Roses
[Limited Edition]
[Original recording remastered]
 

 明日、じっくり聞き込むぞ・・・

 僕の好きなThe La'sに似てる気がしないでもないけれどね、爽やか系でロックとしては軽めだね、もうすこしヘヴィーでもいいように感じるけれど、HM/HRと色々枝葉が分かれて、ジャンル分けはあるのだろうけれどね、僕は事細かくx△◇ロック的な言い方はどうでもよくって、何故宗派みたいにこだわるんだろうね、自分が聴いて好きか、嫌いか、だけでいい。この曲はいいけど、こっちの曲は好かないな、でいいのじゃない、ね、どっちも付かずが中途半端で、これはイケマセン。そうでしょ。

 P.S.
 本の話題、僕は友達って呼べる親友といってもいいかもしれないけれど、一人もいないから、本が友達だよね、いつでもどこでも僕の都合に合わせてお付き合いしてくれるから。何時間でも、数分でも「てめえなんかに読んで欲しくないよ、おっ」と文句を言うわけでもなく相手のペースに合わせてくれる本が健気で愛おしい。変?

 山本一力さんの「お神酒徳利(深川駕籠)」は終わって、久々に群ようこさんのエッセイを一冊笑いながら読んで、続いて9冊目となる山本一力さんの「いすゞ鳴る」に唸っている。

 じゃ。
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