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だいぶ寒くなってきましたが、皆さん、お変わりございませんか?(何、改まってるの?皆様というほど読者はいないんじゃない)
そう、それは事実かもね。
昨日、ブログを書いたThe Seahorsesの前バンドのザ・ストーン・ローゼズのファイストアルバムをアマゾンで昨夜注文したら、もう夕方には届いていた。
思うのだけどね、日本全国どこに住んでもyahooオークションとアマゾンがあれば、僕は買い物ってことでいえば全然、不自由しませんね。
ヤフオクで詐欺に遭ったこともないし、安く良い品がゲットできることが多いしね。
地域格差がなくなってきて、どんな僻地にいようが、大都会にいようが、ほしいものを手に入れる労力に差がなくなってきた、ってことですよね。
インターネット文明の恩恵は十分に享受していると思うんだね。
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で、前述の「ザ・ストーン・ローゼズ」は1989年作品で、リミッテッド・リマスターされて10月22日に発売されたばかりなんだ。
CDの帯にこう書かれている。
『NME誌が、史上最高のアルバムと絶賛したザ・ストーン・ローゼズのファーストアルバム。後の90年代以降のロックの歩むべき道しるべとなる。』だって。
The Stone Roses
[Limited Edition]
[Original recording remastered] |
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明日、じっくり聞き込むぞ・・・ |
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僕の好きなThe La'sに似てる気がしないでもないけれどね、爽やか系でロックとしては軽めだね、もうすこしヘヴィーでもいいように感じるけれど、HM/HRと色々枝葉が分かれて、ジャンル分けはあるのだろうけれどね、僕は事細かくx△◇ロック的な言い方はどうでもよくって、何故宗派みたいにこだわるんだろうね、自分が聴いて好きか、嫌いか、だけでいい。この曲はいいけど、こっちの曲は好かないな、でいいのじゃない、ね、どっちも付かずが中途半端で、これはイケマセン。そうでしょ。
P.S.
本の話題、僕は友達って呼べる親友といってもいいかもしれないけれど、一人もいないから、本が友達だよね、いつでもどこでも僕の都合に合わせてお付き合いしてくれるから。何時間でも、数分でも「てめえなんかに読んで欲しくないよ、おっ」と文句を言うわけでもなく相手のペースに合わせてくれる本が健気で愛おしい。変?
山本一力さんの「お神酒徳利(深川駕籠)」は終わって、久々に群ようこさんのエッセイを一冊笑いながら読んで、続いて9冊目となる山本一力さんの「いすゞ鳴る」に唸っている。
じゃ。 |
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