ドクターマーチン勢揃い 2008
2/2
土曜日

公式サイト→Dr.Martens

修正:2008/10/11

 ※今日は、2月2日のブログにNo.17と18を追加しただけの焼き直しだけだな、まあ、いいかな、手抜き・手抜き・・・・

  靴はDr.Martens(ドクターマーチン)が好きだ。
 もう、かれこれ履き続けて7年以上経つ。浮気はしない。 (ジョージコックスも一足あるにはあるけどね)

  履き込めば、履き込むほど足に馴染んで一体感が出てくる。今は中国で生産しているらしいが、[MADE IN ENGLAND]に頑なに拘り続ける。エアーソールっていうラバーソールが疲れない機能美がある。

 ロック魂というか、パンクっぽい風貌とか、”無骨”、”荒くれ”って感じがいい。8ホールが基本的に履きや易い。新しいドクターマーチンは僕には恥ずかしい。使って使って使い切ってこそ、徐々に頭角を現してくる。1年やそこらじゃ、まだまだって感じだ。USEDで探せば手頃な価格でゲット出来る。

 今日は暇任せに靴履除しながらデジカメを撮ったので紹介するね。それと、ワンポイントアドバイスとして、革製品だから雨にかかったら必ずウエスで水を拭き取ること、あと、適度にシューズキーパーも付けること、同じ靴を毎日履くのじゃなくて、一日は必ず休ませてあげること、だけ気にしておけば、あとはガンガン履きまくろう。「ええい、そんなの、関係ない。」で履きつぶせ!!


<No.1>
color:黒
<No.2>
color:チェリーレッド
<No.3>
color:えび茶色
<No.4>
color:黒
 ここが僕のDr.Martensの原点、今でもちゃんと履き続ける。ようやく馴染んできた。ソールはかなり減り、トゥ部分は破れてきたけど、これがいい。一生履き続けるな。  これもいい感じでしょう。トゥ部分の擦れ感がここまでくるには時間がかかる。このチェリーレッドもとても疲れないというか、履き込むほどに自分の足に皮が変形してくる、自分の足の形になってくる、ってことでしょうね。  このえび茶色風なダークブラウンもベスト3にランキングに位置する履き込んだ靴。いい顔してるな、って感じ。  これは僕には珍しく10ホール、トゥ部分が安全靴のように固くカヴァーされているので、バイク乗るとき専門で、こいつは北海道にツーリングで4度ほどごいっしょした。バイクとの相性がすばらしくいい。アクセサリーでこれはマーチン製じゃないけど、薬莢を巻いているのがニクイでしょ。

<No.5>
color:メタリックブル
<No.6>
color:白とオレンジのまだら混色
<No.7>
color:ダークブラウン、パイソン模様型押し
<No.8>
color:黒
 これ、メタルっぽいでしょ、マーブル調だしね。ブルージーンズに併せやすいし、雨の日によく履くな。皮が水を弾くからね。  オレンジ色に白のスプレーを吹き付けて、ストーンウォッシュした感じですね、一般のマーチンより少し上げ底なので短足な僕にはバイクで良く使うかな。  これはまだ履き込んでいなくてね、まだまだ、時間がかかりますね。  これは仕事で時折履きますね、職場で同僚に「安全靴?」って言われることがあるけど、無知なやつには「そうだよ。」と言って軽く受け流す位がちょうどいい。ビジネスライクじゃないけどね。スーツに合わせてもそんなに違和感はないと僕としては思ってる。

<No.9>
color:黒
<No.10>
color:黒のスエード
<No.11>
color:オフホワイ
<No.12>
color:黒/白
 このマーチンはワークブーツ的な感じがしていいでしょう。ドクターマーチンは同じUK6(24.5-25cm)でも種類によって大きさが違っていてね、これもUK6なのに大きいのね、でもレース(紐)がないから、「ズボッ」と瞬間に履けるからバイク乗るときに重宝するかな。  最近コンディションが良くて(新品同様)、安くゲットしたのだけど、コーデュロイ的なところで併せやすい。僕には珍しく10ホールなんですね。
 白はめずらしいでしょ、ドクターマーチンはありとあらゆるカラーがあってね、白は同じUK6でも小さいな、多分、これ女性物ですね、でも面構えはマーチンでしょ。 Dr.Martensはこんなウィングチップのデザイン物も作っているんですね、いまはどうなのかな、これも純血な英国製ですけど、今は生産していないのかもしれない。僕にはちょっと”よそ行き”な時に履きます。最近、とっても気に入っている。

<No.13>
color:青
<No.14>
color:赤ワイン色
<No.15>
color:ゴールドパイソン模様
<No.16>
color:黒
 これはね、ヤフオクで確か、900円くらいでゲットしたと思う。近所スーパー買い物モードですね、履きやすい。  多分、これがチェリーレッド色なんでしょうね、違うな、赤ワイン色だね。少しエナメルっぽいのがマーチンにはめずらしいかな。これはほぼ新品を安くゲットしたのだけど、おしゃれでしょ、上のアクセサリーもセットでね、でも靴を脱いだり履いたりする日には不向きだね。普通1分で両方履けるところがこれは履き終わるまでに、2分かかるからね。  これも型押しなので、蛇皮じゃないですよ、皮にプリントしてるだけだけど、それっぽく見えるでしょう。まだ、新人の部類ですね、僕には。いつも気軽に履ける感じじゃなくて、意外に目立つというか、女性の視線を足下だけに感じる、足じゃなくて女性の視線なら全体に感じたいけど、これはまずないね、足下だけ見ているお姉さんがよくいるから、恥ずかしくて出番が少ないな、今はね。  サイドゴアでレースがないから、サクッと履けますけどね、これもUK6にしては少し大きいタイプですね。靴底を敷いて厚めの靴下か、二枚靴下を重ね着にするとちょうど良い感じ。今日の手入れで「長いこと履いてやってないなあ。」なんて思って申し訳なく思いましたね。「履いてやるからな、待っておけ。」、ってことで。

<No.17>
color:ダークワイン
<No.18>
color:パイソン柄シルバー
<No.19>
color:黒スエード
写真なし
 今回(2008/10)ゲットしたストラップのウィングチップ、珍しいでしょ。MADE IN ENGLANDですね、これも。コンディションはいいUSED、しっかりクリームオイルを塗ってやろう。凄く履きやすい。
 今回(2008/10)ゲットしたシルバーのニシキヘビ柄のプリント、型押し、10ホール、コンディションのよいUSED、No.15と双璧かな。フフフッ、これからが楽しみだぜ。  <No.10>のブーツじゃないシューズのマーチンを会社に置いてあるな。足が蒸れたとき、履いてる。


  以前、カラーでパープル、イエロー、レッド、オレンジも一時持ってたのだけど、履く頻度が少ない物はヤフオクで売っちゃいました。でもパープルは惜しかったな、手元に置いておきたかった。もう一つ、爪先部分がユニオンジャック(英国国旗)になったのも新同を持っていたけど、これも超目立っちゃって、少しこっ恥ずかしくって放出しちゃった。ゲットしたより高く落札されたけど、これも保持しておくべきだった、”後悔先に立たず”だね、忘れちゃえ・・ですね。
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