2008年9月22日(月)(第十日目)
苫小牧目指して一直線、もっといたいーーよね!

走行距離 375km
天気 快晴
今日の行動 R38-R1038-R336-R14-R336-R226-R225-R259
朝食 襟裳そば
昼食 サラダ+コーヒー
夕食
宿 「三井商船フェリー」さんふらわあ’ふらの’
 おはよう、0510起床、今日は昨日の曇りもすっ飛んでいい天気。今回、一滴の雨に遭うこともなく恵まれていたな。

 で、今日は苫小牧1830発→大洗向けのフェリーに乗るので、早めに出発しよう。距離は約370キロ、準備万端、0600出発予定(現在0545)
 0610、釧路出発、気温は10℃、ややひんやりだけれど、半袖Tシャツに革ジャン・パンツでも寒くはない。音別付近で16℃、R38から海岸沿いにR1038へ、ここは未舗装の砂利道が3キロばかり続く。見晴らしがいい場所で一枚。

 0935、襟裳岬着、コーヒーと襟裳そば(600円)

 1120、三石昆布温泉「蔵三」入り、サラダとコーヒー

 1520、苫小牧フェリーターミナル着

 ここまで事故もなく違反もなく健康に無事到着したね、まだ気を抜くんじゃないぞ。

 そうそう、襟裳岬で出発しようとしたらジジが2人寄ってきた。ジジ・ババは寄ってくるんだよね、若い姉ちゃんがいいのにね。

 で、65歳前後、仮にAさん、Bさとしましょか、ちょっと雑談して、今日は苫小牧からフェリーで大洗へ行く予定と僕が言ったんだよね、そうしたら、

A「あのフェリーは高いし遅いしいいところがない」

B「いえいえ、そんなに高くもないし旅の風情があっていいもんですよ」
 Aさんは始終否定的、ネガティブな考え方、Bさんはにこやかで何でもポジティブな考え、どちらの人生が充実して楽しいものか、言わずもがな、でしょ。

 ケチばかりつけたり文句しか言わない人のそばにはいたくないね、逆に何でも何とかなる、どうにかなると考える人にはアンテナが高くなっているから、ふっとしたチャンスを敏感にキャッチするんだよね、宝くじが大当たりするとかじゃなくて、些細なこと、常に気にしていることは叶うよね、否定的な人には天使も神様も仏様も微笑みすらしないからね。

 暫し、休憩しよう。

 ZRX1100君、最高の走りとコンディションをありがとう、って感謝だね、来年も一緒にいくぜ。

 P.S.
 ひとつミスを白状するとね、苫小牧のフェリーターミナルに着いて搭乗手続きで予約番号を伝えると「岩佐様、あのう、この予約番号は昨日のです」

 ガビーーーン、日を間違えてるじゃないか、胸の奥がざらついた。21日(日)に予約してカレンダーには22日フェリーと書いてある。超単純ミステイク。でね、受付のお姉様がキャンセル待ちを手配してくださって無事乗れたのね、クレジット請求もシフトしてくださってね。ありがと、来年から気をつけますとぺこりと頭を下げ反省しきり・・

高台で見晴らし最高 でも砂利道なので恐る恐る徐行 朝日が輝く、時刻は0715
襟裳岬で一服 えりもそば(600円)も食べちゃった 三石昆布温泉「蔵三」
3つお風呂があり・・・ 露天風呂は船の形をしている 先からみると、こんな風に
たまらないね、何度温泉に浸かってもいい気分。
太平洋も一望できるしね。
食堂でヘルシーに蔵三サラダ(850円)を食べた

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