2008年8月14日(木) 
 お墓参り&家系図

 お盆、ご先祖様は家に帰ってきているとはいえ、お墓参りも帰省の大きな目的。僕の家には古いお墓が家の裏山に、それと母屋の上に昔々分家してきた元のお墓が、それと在所のお墓が集合しているところと三ヶ所に点在していて、そんなに離れてはいないのだけれどね。

 兄と甥の太陽、兄嫁のさえみちゃんと4人で墓参りをした。僕の父もだいぶ足腰が弱っているし、母もリウマチでね、兄がそういったこと一式は取りはからってる。蝋燭を立て、お線香をあげ、なんて言うのかな、茄子とお米を混ぜたものをお供えし、しきぶを刺した筒に水をやり、一通りのお参りを済ませた。

 毎日、家でごろごろも少し飽きた。なので、バイクに乗って、文庫本3冊持って来た最後の本、双発戦闘機「屠龍」約400ページを持って出かけた。昨日から読み耽けっている。感想は、こちらに

 暇任せに徳島駅までやってきた。ここ、徳島市内の大体イー・モバイルのサービスエリアだしね。もっとサービスエリアが拡大してほしいね。9月下旬に計画している「北海道ツーリング 第五弾」でも、北海道のサービスエリアは札幌、釧路、旭川、富良野、函館、稚内、帯広とか、メジャーな市でしか提供されていない。サミットが開催された洞爺湖や海岸沿いの地域はサービスエリアだね、たぶん、このタイミングで拡張したのでしょうね。
 今日は満月じゃないけれど、ほぼ満月に近い。それでね、故郷に帰って思うこと、夜空が綺麗、月夜じゃなくて暗いときは満点の星空、天の川も帯状に見えるんだね。

 で、食後にふらふらっと散歩した。今日は月明かりがとっても明るい。東京や千葉じゃ、満月近くてもこんなに明るく感じることはない。

 僕の陰もくっきり浮かび上がる、薄暮、払暁では味わえないものだし、ほんとうに明るい。十分明るいんだね。

 こんな明るいと本が読めるかと思って、文庫本を月明かりにかざしてみた。ちょっと、辛いな。やっぱ読めないね。

 そうそう、死んだじいちゃんの弟の今はなくなったけれど、千葉に住んでいた、清一さんが岩佐家の家系図を作っているのがあってね。今、兄と眺めている。

 父と僕たち兄弟以外のほとんどの方は成仏しているので、いいかな。(生きてたらみんな100歳以上だしな) それで兄と早恵美の下に一粒種の太陽を追加しないといけないけどね。

 明日は、11:30の東京行きフェリーで帰る。

 じゃ。


【岩佐家の家系図】

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