2008年5月27日(火) 
今日の出来事、諸々、淡々と。

 今日は日記帳風に淡々と出来事を感想含めて、暇人、のたまうこととしようかな、変化が無いとね!(あのなあ、君、全然ワンパターンじゃないの、変化って辞書引きなよ、おうっ、ワレ)
 ※そうそう、括弧書きは、もう一人僕の心を住み処とする正常人ね、キャスティング上、必要なんでね・・・

4:40  昨夜、0:15、3秒で眠りに落ち、10秒位経ったかなあ、とパッチンと目が開くとこの時間。たまには目覚まし時計使わせてね、って心境。でも、コンディションがいいって証拠だろう。そのうち、眠らなくても良くなるのかも・・・
4:50  ジーパンだけ穿いて前の公園へ。あれ、じいちゃん、いないな、でも天気は快晴、肺が張り裂けんばかり、深呼吸3発、腹式呼吸ね。

4:55  放尿(あのなあ、クダランこと書くなよ、死んでくれる?)、ミネラフウォーターいつものようにがぶ飲み、僕は一日4Lは水飲むかも。ついでにクソして一服。(おえっつ、下品窮まりない、ほんとに君は気がフレテルね。あれですね、昔、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドが歌ってましたね、♪スモーキン・ブギ♪1974年頃かな、小学生だった僕はこの歌聴いて笑い転げましたね)

目覚めの一服 食後の一服 授業をさぼって喫茶店で一服
風呂はいって一服
糞して一服 そいでまたベッドで一服
朝から晩までスモーキン' ブギ 朝から晩までスモーキン' ブギ
HOO POP DRA スモーキン' ブギ

5:30  もう一度、公園へ、じいちゃん、いたいた。今日は、肝臓癌で死んだばあさんの話を聞いた。でも、暗さはないね、じいちゃん、納得するまで看病してあげたからだろうね。夫婦もいずれどちらかが先に逝くのだけどね。

 理想はですね、あくまで理想ね、「わしゃ、幸せな人生だったな、ばあさんのお陰で、なあ、ばあさんや」、「おや、いやですよ、じいさんったら、でも私は幸せ者ですよ、おじいさんにこんなに愛されて、子供達もこんなに素直に育ったし・・・」と手を握りながら安らかに眠りながら朝、夜が明けると満面の笑みを湛えたまま死んでいる。睡眠薬飲むのじゃなくてよ。これなんて羨ましいね、昨年秋頃読んだ「きみに読む物語/ニコラス・スパークス」のエンディングがこんな感じだね、映画にもなったけれどね、僕は意外とセンチメンタルでこういった映画は涙が溢れてしかたない、だから一人で観るに限るね。

6:00 シャワー、体ゴシゴシ、身嗜み。今日はパープルで決めるぞ。

6:50  あのね、朝、セクシーなこと考えるのっていいらしいよ、昨年夏頃かな、読んだ「超セクシー心理学/精神科医 大和まや」に書かれていたね、それはね、人間には交感神経と副交感神経の二つがあって、前者は緊張したときに働く「あくせく神経」で、後者はリラックスしたときに働く「ゆったり神経」なんだって。だからね、朝、性的なことを取り込むと、心に余裕が出て副交感神経を優位にさせる、で、ゆったりした気持ちになるってことね。家を出る。

 電車で、「わたしの失敗/産経新聞文化部編」を読む、熱中すると電車は1分位に感じる、もっと通勤時間が長いといいのに、って心から思うね。

7:40  会社のある品川シーサイド着。某カフェへいつものように直行。もう何ヶ月なるだろう、ここに目が天使のように澄んだ○○さんがいるから、「あのう、ブレンドコーヒー」、「ええっと、ロイヤル・ミルクティー」としか会話をしたことがないけれど、その時、彼女の目を刹那、覗き込むことが出来るだけで、シアワセで、来ちゃうんだな、ここに。彼女が休みの時のショックったらない。「あっ、また変態が来た、もう・・・」って不敵な眼差し、殺人光線を発しているのじゃなくて、愛を放射してると信じてるね、僕って天然?(いや、それ以上に重傷・・・)

8:55  会社の施策で各自、チャレンジシートって年度の上期に書いて、中間面談、後期面談ってのを直属上司とやるのね、で、この前から、3度ほど昨年度の下期面談(振り返り)と今年度上期面談をして、「あのなあ、岩佐、前も言ったけどな、違うんだよな、自分がどうしたいか、を書くんだよ、解ってるのか」なんてアドバイスもらって、もう後がないから、真剣に一時間考えてノートにメモした。

 目が湖のように澄んでいて、ダイヤモンドの如く輝く前述の彼女の視線が後ろ向きに座る僕の背中に突き刺さり、痛くて仕方ない・・・(これを誇大妄想、あーあ、勘違い、一言で言うならバカに付ける薬はないってことでしょうね) 社員証を取り出して、200m隣の会社へ出勤。

9:30  基本仕事タイムね、給料分は仕事もするぞ、「岩佐、出来たか?」って上司の睨みを交わしつつ、淡々と。同僚のEぐちさんは、とってもフォローしてくれる、っていうよりこんな奴に任しておくとどうにもならないから、自分でやらなきゃ、って心から思っているのだろう。ハハハ、この手法を取り入れたチームビルディングをしていることも知らずに、で、10時から信越の方と電話会議、北陸、四国、九州の弊社グループ会社のリーダ&担当の方と話をして、今、調査中の進展具合やら、お願い事やら、少しは仕事のふりもしないとね、でも、Eぐちさんとは何でもかんでも本音で話をしながら、進めているよ。お互い得意分野もあるし、相互カバーしながら、これからもやっていきたい。して、合間に朝、下書きしてあったチャレンジシートを仕上げる。あ、腹減った、ランチ・タイム・・。

12:00  いつものメンバで鮫洲商店街の中華飯店へ、C定食(ラーメン+チャーハン)ぺろり、ボリュームあって美味しいね。

13:30  昼時に、バンクテック・ジャパンの狩俣さんから僕の携帯へ着信、「昼飯食った?」、「今、食べてる」だったので、この時間から仕事サボってお茶した。

 生体認証で指紋は今やメジャーだけれど、目のアイリス(眼球の虹彩)からパターン認証するデモをやってもらった。認証率抜群なのとマウスに読み取りレンズが付いていて、指紋や静脈認証みたく接触型ではなく、非接触型が研究室や手が塞がっているなんか、応用範囲は広いだろうし、通勤時間、ビルの入退室、一気に人が流れ込む時のスループットは40人/分まで実証【済】なのだそうだ。接触型だと一台の装置でここまで捌けない、絶対分速5人程度だろう。容易に想像できるね。今後のメジャーになるんだろうな、で、目の模様(虹彩)っていうのは、個人個人違うのだけど、何周か円周認識でパターン化するのじゃなくて、何ブロックかに分割してデータ記録するから、欧米人のぱっちり開きと日本人のはれぼったい開ききらない目でも、瞳孔が暗闇で最大に開いたときと眩しいときに収縮した時、また50ルクスでも認証する方式は米・独・、何国か、忘れたけど既に特許取得していて、日本でも申請中、今までの円周で認識するのはどうもここの認証率が低かったらしいのね、睫が邪魔したり。機会があれば今度お話ししましょう。

 狩俣さんとも13〜14年なるかな、「匠の会」で一緒の写真があったな。40分、認証の歴史から今時の話まで教えてもらって、質問しまくった。あとは馬鹿話して1時間15分はあっという間に過ぎた。

 
15:45  風に吹かれたいと思ってビルの中庭でタバコを吹かしていると、横河レンタリースの高橋徹さんに久しぶり、何年かぶりにあった。前プロジェクトでAPサーバ納入でお世話になった。HPシリーズからPROLIANTに変わった時期かな。で、僕のメーカ・ベンダとの付き合い方持論を展開。ベンダさんとの仕事は人情で動くんですよ、彼のためならウゴク、嫌な奴は無視する、でやって来た。何年も会って無くてもさっきまで話をしていた感じで話できるね。仕事は貸し借りです、言い切っちゃう。そこに信頼関係やら、プライベートまで腹を割った話が出来て初めてビジネスになると確信してますね、僕は。発注元で金を出しているから、責任を負え、はやっちゃならないね。セオリーってやつです。

16:00  ICカードのメモリ不良で食券チャージが出来なくなっていた社員証の再交付を受けた。

18:00  「仕事が遅い奴ほど、残業するぞ」って大声で毒舌掃きながら定時退社しようとすると、 「そういや、岩佐さん、昨日残業してましたよね」だって。
 「そう。僕仕事遅いからね」って開き直って退散退散。。

19:00  新浦安駅で降り、有隣堂で、右上のターシャ・テューダーの言葉3を購入。

20:00  帰宅。途中、水2L x 2本、196円で買う。ブロッコリー、熟したトマト1個、納豆2パックも買う。一汁一豆主義の食事。今日はもやしと長葱の味噌汁とした。ウマイ。

20:30  5/23、yahooオークションで400円で落札した「アルミのフィルム缶(生フィルム用)3個 」(右中写真)が届いた。時計のネジとか、紛失しそうな物をストックしておきたい。この錆びて朽ち果てた、いかにも使い込んだ風合いがいいでしょ。そのまま部屋に置いても全然違和感がないしね。そんで、中はキレイ。

 5/19に同じくヤフオクでゲットした「Kodak/コダックフィルム缶」(右下写真)、500円もいいでしょ。昔からコダックフィルムの黄色風味の仕上がりが好きでね、富士は緑っぽく、サクラは赤っぽく仕上がるね、8mmやってたときもフィルムはコダックに拘(コダワ)ったな。<あっつ、これ韻を踏めたね、あほっ、それはジジギャグじゃ、ボケ)>
 これもばらけるカード類やストック品を入れるのに使おうと思って、本棚にもすぱっと入るでしょ、いいですね。

 でも、ダラダラ書きしたから、僕のファンがまた減るんだろうな。(あのね、君のブログ誰も見てないちゅーの)

今がいちばんいい時よ
ターシャ・テューダーの言葉3
単単行本: 158ページ
出版社: メディアファクトリー (2004/12)
ISBN-10: 4840111715
ISBN-13: 978-4840111713
発売日: 2004/12
商品の寸法: 18.4 x 12 x 1.4 cm
89歳になった今も、いくつも計画があるの。パラの専門家になることは、そのひとつよ。

「アルミのフィルム缶 」3個400円

「Kodakフィルム缶」500円




「今がいちばんいい時よ」から


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