春ですね、いい季節。気温的・湿度的には過ごしやすいよね。僕は真夏も真冬も梅雨のじめじめの季節も嫌いな時期はないけれどね、変化があって楽しいから。
で、4.28はオヤスミと予定していたけど、暇人出社することにした。僕らのチームのTじまさんとEぐちさんも、課題整理で、彼らも暇人らしい?ので、お付き合いしようと。アハハ、嘘うそ、
今日も周りから見れば、Tじまさんと僕がけんかしているみたいに、僕が怒鳴り散らしているみたいに映っただろうけれど、まあ、周りが瞬間、水を打ったように「しーーーーん」となるんですね、でもね、僕はチームで仕事をするときは、言いたいことは全部言い尽くして、議論して、それを闘わせて、そうしていく過程にアイデアが生まれたり、落としどころが見えたり、お互いに歩み寄ろうとするところがあってね。この手法は時々使う。根に持つより絶対いい。
信頼関係があると、チームでは何を言っても許される、「死ね」も言っちゃえ。人格否定じゃないからね、議論はし尽くせ、でいい。ちょっと今回のケースは僕が憤りだけ、爆発させちゃって建設的じゃなかったかも、あまりにも馬鹿げた検討課題だったからね。でも資料化するよ、4.28にね。
でね、Tじまさんは、理屈っぽいけれど、仕事に対する取り組みは、とってもいいね、誠意があってテクニカル・技巧派。で、ほんわかムードのEぐちさんも、多少東北訛りがあるけれど、意外と方式肌で、仕事が几帳面派、僕は雑でいい加減、テキトー派、これでいいのじゃない。
アハハ、ムードよ、仕事は。
ムードが大事、でしょ? |
で、今日の本題、僕の好きなバンドのひとつ、WEEZERのニュー・アルバムが6.11Releaseだ。
今度のアルバムは赤ジャケだぜ。
丁度、ここ、千葉市川に単身赴任して、今は独り者となったけれど、グリーンジャケのGreen Albumを聴きまくっていた2001年夏頃のね、思い出が走馬燈のように蘇ってくる。
曲の持つパワーって凄いと思わない?
その曲を聴くだけで、あの時の、あの瞬間、あの時のニオイ、あの時の肌触りまでが蘇えるでしょ。
WEEZERは、2005年、Zepp Tokyoのライブも行った。90分位で短かったけれど。そうだ、2002年にもチケット予約してたけど、中国へ植林ボランティアで行けなくなったな。
僕の持ってるCDを→に紹介するね。やっぱ、緑ジャケが一番、印象的で、心に残るな、ちょっと感傷的な思い出が多くてね。
そうそう、5.21Release、Def Leppardの♪Songs from the Sparkle Lounge♪もアマゾンに予約してるんだ。Delux
Edition、DVD付をね、楽しみね、これも。ジャケが完全にTHE BEATLESのSGT...のパクリだけどね。おっかし。
|
DISCOGRAPHY |
|
『Weezer』 |
90年代後半のシーンをシフトさせる多大な影響力を持つに至ったWezeerの1994年のデビュー・アルバム。 |
『Pinkerton』 |
Cuomoが鳴らす轟音混じりのラヴ・ソングが圧倒的に美しい傑作2ndアルバム |
『Green Album』 |
休止してハーバード大に通うも、世界中のファンや後進バンドからのリスペクトを受け再び戻ってきた3rdアルバム。 |
『Maladroit』 |
初期に戻ったというのとは違いますが、イージーな音作りからか以前緒Weezer像に近い作風の4thアルバム。 |
『Make Believe』 |
Weezerの真骨頂ともいえるギター・サウンドに泣きのメロディといった「これこそWeezer」と呼べる5th。 |
|
VIDEO CRIP |
1stから僕の好きな、飛行機事故で死んじゃったバディー・ホリーなんだけど、曲名がBuddy Holly、いってみよう!! |
Weezer - Buddy Holly |
3rdから、ジョークっぽくて面白いよ。 |
Weezer - Hash Pipe: Revised |
僕を一気に2001年まで引き戻す曲、Green Albumから、思い出深いな。 |
Weezer - Photograph |
この曲も思い出深い、感傷っぽくなっちゃて、だめだめ、前進じゃ。 |
Weezer - Island In The Sun |
5thから代表曲かな? |
Weezer - Beverly Hills |
|
|