2008年3月15日(土) 

今年、やりたいこと、思いつくこと!


 2日間、ブログの更新をちょっとオヤスミしてたけど、ネタ切れじゃないのよ、僕のブログ。まだまだ、怒濤の如く、華厳の滝の如く、枯れることはないのよ、期待しててね。(あのねえ、誰も見てないちゅーの)

 (1)ブログのトップ画面を変えてみた。うーーん、僕って実にセンスがいいな。(自己満足だろ。)
 (2)ここ最近、ブログをセンタ寄せにするようにしている。うーん、これも僕ってセンスいい・・・。(独りよがりだろ。)
 (3)トップに戻るボタンを作ってみた。
   →トップのデザイン画を縮小・文字入れし、復帰状態へ誘導しやすく、ユーザビリティを高めるのだ。(上手い、君って)

それでもって、ノイズの少ないデザインを目指すぞ。
  →シンプルに言うと、画面のデザインが、ガチャガチャしていないようなムードって言えばいいですかね、
   まあ、そんなイメージにしたい。

 情報の発信源である、「私」、つまり変態・変人ですね、と、情報の受取手である「ユーザ」、パソコンの前にいらっしゃるあなたのことですね。ウウン、あれ、ほぼ壊滅状態。兄ちゃんくらいかな、真面目な読者は? あと、職場の方が、「ああ、暇で死にそう・・」、って時に覗いていただくくらいでしょうか。もう、既にユーザ離れは深刻化しており、対応策・歯止め作をとらねばならない、ってことかもしれない。

 まあ、いい、適当に、いい加減に、言いたい放題、自己満足で突っ走るぞ!!

 「みんな、付いてきてくれ、いいか、遅れるじゃないぞ!!」
 しかし、そこには、ただ、行き場のない、受け手のないパケット君たちが、ぼけーーーっとしているだけであった。

 「よっしゃ、現状調査じゃ、市場開拓じゃ、ちょっと出かけよか。」
 と変人省吾は、インターネット・ブローバンド回線のバックボーンに自分の身をパケット分割し、紛れ込んだのだった。

 「ああ、そうそう、勝手にパソコンに紛れ込んで、僕のブログのトップ画面を出してやろ。」
 しかし、そこは、それ。 セキュリティ強化された世界では、バックボーンの出口すら、貝の様に閉ざされて、瞬きする隙間もないのであった。

 ああ、しょうもな、文章センス、ゼロでっせ、君のは。早く、やめた方が身のためじゃ、えっつ・・・

 僕が勤めている、某IT企業では、社員は漏れなく、ComCPって技術認定風の制度がある。社内オンリーなのだけど、テクニカルコース、アプリケーションコース、プロジェクトマネージャーコース、営業コース、まだあるかもしれないけれど、自分でキャリアデザインして、自分がどういうように進んでいきたいのか、身を立てたいのか、みたいなことを考えて、過去の経験から、作文的なモノを書いて、審査があって、認められれば、社内では、あんたはxxコースのグレードは△△じゃ、って決まる。すると、社員証をぶら下げるストラップの色が緑→黄色→赤、って変化する。まさに信号で、段々危険なゾーンに行くよね、これって。

 僕もご多分に漏れず、時期がきたので申請したのね、で、Kぐれ部長は過去、審査の経験があるので、Fじい課長を通して、申請シートを事前に見ていただいた。

 「岩佐君、エビデンスがまったくない。直木賞でも取るつもりか?」

 僕は、Kぐれ部長の意味するところが理解できず、「完璧じゃないですか?」、と反撃光線を発したのだけど、どうもエビデンスってやつは、意気込み・抱負みたいに思ってたら、そうじゃなくて、自分が経験してきた証拠というのか、第三者が、申請者が主張する経験したことが妥当か、どうか判断出来るように書く必要があったみたいでね、書き直しをさせていただきました。

 で、「直木賞受賞も夢じゃない。」とKぐれ部長に太鼓判をもらったその初版原稿を、Fじい課長は、時折、職場のみんなの前で、大きな声で、その原稿を読んでは、僕を笑いものにするのだ。

 それに半年近くなるのに、審査結果がこない、ひょっとして、僕の作家センスが認められ、文学界に推薦しているのじゃなかろうか?

 今から、ルーチンワークのデニーズで読書三昧をするので、やりたいこと、思いつくこと、は『明日に送る』と、いつも通り、身勝手な僕なのである。

                   

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