◆iPod活用術<その1>◆「歌詞カードをつけてみよう!」ではないか。 2008年2月19日(火)
iPod+iTunes公式サイト
 iPodは2つ持っている。iPodはすばらしいと思いますけどね、もっと、活用すれば、iPodワールドは益々広がっていくのであります。(何がいいたいの、君?)
 最初の一つ目は、1年以上前に、iPld nano (8GB)を購入した。アップル社の現行モデルより、一世代前のnanoだ。コンパクトでいいのだけれど、聴きたい曲が全部入らない。容量不足だ。いつもチェックボックスを入れたり外したりしては、調整していたのだけれど、どうもかったるい。全然入らないじゃないか? そこで、思い切って、決死の覚悟で、二つ目のiPodとして、昨年10月にiPod classic 80GBを購入した。今はTPOで二つのiPodを使い分けている。nanoは散歩や快適に、嵩張らないでポケットにちょこっと入れたいとき、classicはビデオクリップを観たり、nanoより音質がいいので、じっくり聴きたい時など、簡単には区別している。まあ、その場の気分ですよ、深く考えすぎると眠れなくなっちゃいますよ。さてさて、それでは、これから、何回かのシリーズにしてiPod活用術と題して紹介してみようと思う。

【歌詞カードを付けてみよう】
★「歌詞が見えると何がいいの?」って疑問に既に感じていて、僕は(私は)絶対、死んでも、そうは思わない、思えない人には、「猫に小判」、「糠に釘」ですからね。ここから先を読んでも無駄ですよ、判らない人はどんどん置いていきますよ、だ。
 とは打って変わって・・・・
 「ええ、そうなの、知らなかったなあ・・」って感激した人は、すばらしい未来とiPodワールドがあなたをシアワセの彼方へと誘うことでしょう。
では、ここでは、THE BEATLES の名盤(1967Release)、Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Bandから、「iPodで歌詞を表示させる方法」を簡単に紹介しましょう。超簡単ですからね。
【iTunes】
自分が歌詞を入れたいと思う曲を選択し、右クリックからプロパティを選択。
【iTunes】
すると、こんな画面が開きますね。
それで「歌詞」のタブを選択する。
【iTunes】
ここはテキストベースでタイプ出来るのだけれど、インターネットでこまめに探せば思いのアーティストの曲名の歌詞が見つかるときもあります。あくまで個人で楽しむ、ってことが前提となるのでしょうから、その辺りは重々ご承知置きしておいてくださいね。
実際は歌詞をタイプしても良いのですけどね。結構、時間と気合いが必要となりますしね。でも、努力は報われますけどね。
さて、iTunes(PC)とiPodの同期を合わせましょう。

【iPod classic】
Cover Flowからアルバムを選択すると、
【iPod classic】
普通はアートワークが付いているとこんな感じですね。
ここでサークル(円)の真ん中の”決定ボタン”を押します。
2,3回かな・・・
【iPod classic】
すると、どうです、iTunesからタイプもしくはペーストしてあった歌詞が表示されますね。すばらしい。これで聴きながら、歌詞もなぞれるし、英語の勉強にもなるし、カラオケのための強化合宿にもなりますね。

利用用途は皆さん、それぞれ、でいろいろあるでしょうね。

で、classicの画面のフォントは見やすいですね、
それに、アートワークが左上に名前(曲名)、アーティスト名と併せてディスプレイされるのが芸術的センスがあって非常によろしい。。
ここでclassicとnanoの歌詞の表示の違いを見比べて見ましょうか。

【iPod nano】
曲を選択して、センター(サークル)の”決定ボタン”を押していく。
【iPod nano】
すると、歌詞が表示されますが、サイズがサイズだけに横の桁数表示も明らかに少ないですし、フォントの種類もclassicとnanoと違いますでしょ。

P.S.日本語も当然表示OKですから、ご心配なくね。
※次回は、アートワークが自動で張り付かない、見つからないときの対処方法をお教えしましょう。乞うご期待!!
Copyright (C) 2008 Shougo Iwasa. All Rights Reserved.