北海道ツーリングのんびり旅日記【Part3】
 ■2006年9月16日【土】 第6日目

◆走行距離 259km
◆天気 曇り、晴れ、曇り
◆今日の行動 R273-R39-R273-R806(ナイタイ高原牧場)-R806-R273
◇朝食 抜き
◇昼食 ジャーマンポテト、キノコのスパケッディ、コーヒー
◇夕食 豚丼、生ビール、コーヒー
◇宿 糠平温泉元館 TEL01564-4-2121(素泊まり1500円)

 朝、起きてライダーチャリダー共和国の叔母さんに出発の挨拶、おじさんはまだ寝ているらしい。八戸の彼と別れの挨拶をして、彼は150キロの猛スピードで札幌にふっとんでいかれましたね。僕もいざ出発。今日は紋別から三国峠を下って、糠平(ぬかだいら)まで行く予定です。 いつものように巡航速度を75-80kmに保って南下。途中、10時、層雲峡の大雪山バーデハウス 層雲峡黒岳の湯(600円)に立ち寄り、露天風呂、サウナ、露天風呂でさっぱり、中にあるレストランで昼食。(写真はクリックすると拡大します)

さあ、三国峠目指して出発。昨日、夕方温泉で話をしたおじさんは三国峠は紅葉がきれいで景色もいいよ、と言っていましたが紅葉はまだこれからですね。ワイディングと直線コースを快調に突き進んだのでした。

今日の宿は糠平に予約をしましたがこの分では直ぐに着いてしまう。とりあえず14時、宿でお金を払って荷物を置いて、R273途中にあるナイタイ高原牧場へ立ち寄ることにしました。ここは一面牧場になっていて雄大な景色で有名なところらしいです。

でも0円マップで紹介されていた写真の方が綺麗だなあ。牛糞の匂いさえなければさわやかなんだろうけど、ところどころ匂いますね、そりゃ牛さんを放牧しているのだから仕方ない。レストハウスに着いてソフトクリーム250円、ここのは濃くてウマイ。ぼーっと見終わってもまだ3時、することもなくなり宿にUターン。「糠平温泉元館」、ここは大正7年にお湯が出て糠平の温泉元になっています。露天風呂は裏の川(というほど大きくない、泉といった感じ)のせせらぎの音が気持ちよくゆったりした気分になれました。

内湯と露天があり気持ちよくさっぱりしました。松戸のライダーが到着し本日は同室です。露天で会った北海道千歳からスクーターで回っている人もいっしょにご飯行きましょうと、全然okですよ。今日は食堂はお休みなので斜向かいのレストランに3人で晩御飯を食べました。22時消灯が義務付けられているので旅日記を少し書いて22時就寝。

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