北海道ツーリングのんびり旅日記 2004/09/07-09/14 2004
9/7
曜日

【第一日目】
 台風18号が接近中で果たしてフェリーは欠航しないか、などと心配しつつ、、千葉から大洗港まで、高速で約145km。途中、一時的に雨が降り、カッパを着たらすぐやむという感じ。千葉から3時間みておけば十分だろうが余裕を持って12:30出発。水戸ICから大洗港までは標識見ながら26km、地図がなくても「大洗」を目指せば、やがて「大洗港」の標識となり、簡単に到着する。

<メモ(下調べ)>
■首都高(浦安⇒三郷JCT)
浦安 ⇒ 湾岸線 西行き ⇒ (葛西JCT) ⇒ 中央環状線 内回 ⇒ (小菅JCT) ⇒ 6号三郷線 下り ⇒ 三郷JCT(外環・常磐) 40分、28km、700円

■ 常磐線(三郷⇒水戸)
詳細 料金 距離 通常時所要時間 経路
2,450円 82.0km 1時間01分 常磐・圏央(つくば) 三郷⇒流山⇒柏⇒谷和原⇒矢田部⇒桜土浦⇒千代田石岡⇒岩間⇒★水戸(下車)→那珂(なか)

■大洗港
常磐自動車道水戸I・Cより、大洗方面の標識に従い国道50号線バイパス⇒国道6号線⇒国道51号線経由で約45分。26km

■フェリー
東日本フェリー株式会社(大洗⇔苫小牧)

フェリー乗り場に着くと、乗船手続き、事前に予約センタに電話をして予約番号をもらっておく。往復予約するとバイク以外の運賃(つまり人間運賃)は一割引となる。車検証と一緒に乗船手続き、1分で終了。あとは係員の誘導どおりにバイクを積み込む。バイクは一般乗船客、トラック、乗用車より早く乗船できるので(バイクは車とかの側端、先端とか車が駐車できないスペースに置かれるため)先に積み込まれるのだ。しかし、役得がある。それは一番風呂に入れること。とりえず荷物と自分の場所をキープをしたら、お風呂に速攻駆け込みましょう。フェリーでお風呂に入ったのははじめての経験。意外に広い。石鹸、シャンプーも備え付けである。サウナもあり、初日の汗をさっぱり流す。風呂上りのビールがまた格別。ビールは販売機がありロング缶300円。この時点でまだフェリーは出航していない。何事もスピードが勝負。フェリーには売店、食堂もあるが、安く上げるため、事前にコンビにでおつまみ、おにぎりなど買っておくとよいとインターネットのツーリング旅日記にあった。正解ですね。2等一般は大広間雑魚寝だけど、幅60cmのマットレス、ベッドパット、シーツ、枕、毛布があるので快適なのだ。タバコをふかしている間に2等席は消灯となっていた。寝るっきゃない。

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