当初、出品者情報によると、4001CSではないかと言われていたが、いろいろ調べてみると、敢えてfiregloにする意味はなく、製造年月が1997年5月であること、ギターケースがシルバー、ネームプレートの長さ、形状、などから4001 V63モデルで間違いないだろう。以下のサイトが裏付けている。

https://gb-online.jp/priceguide/rickenbacker-4001v63/
1983-1984年に誕生したリッケンバッカー・4001V63モデル。モデル名の「V」は「ヴィンテージ」、「63」は1963年スペックを表している。2001年まで製造され現在では廃盤となっている。

メイプル材を用いたバインディング無しボディ／ネック、モノラル出力、ドットポジションマーク、対照的なウォルナットヘッドストックウィング、Schallerビンテージマシンヘッドとブラックノブなど1963年のスペックが再現された。

ピックアップは1963年4001に搭載されていたトースターネックピックアップ&ホースシューブリッジピックアップ仕様。誕生当初のカラーはMaplegloとFiregloの2色のモデルが展開されていたが、後年JetgloとMidnight Blueのモデルも加わっている。 また、日本市場向けに限定生産されていたレフティモデルである4001V63PMCも存在する。

(出品者情報)
●ブリッジのダンパーバーミュートアッセンブリーが欠品、リアPUはダンカン製のSRB-1bに交換されています。各部若干のスレや打痕等ありますが、外観上目立つものはなく、機能的に問題のある箇所も無く、比較的美品かと思います。メンテナンス専門の業者で調整済みで現状ネックはストレートです。逆反り方向には調整不可ですが、順反りの場合はトラスロッドで調整可能とのことです。

◇Specification:
Scale Length:Full Scale of Frets:20
Fret Marker:Dot
Control Setup:4 Knobs/1 Switch
Output Type:Mono
Bridge Type:RIC-4-Saddle of Pickups:2
Pickup Type:Vintage , SRB-1b
Binding Type:None
Tailpiece Type:RIC-Bass

☆付属品：ハードケース、クロス、マニュアル
※ハードケースは若干の汚れや金具部分に傷み、サビがあり、金具が1箇所破損していますが、使用可能かと思われます。写真にてご確認下さい。
※画像のスタンドは商品に含まれません。
※お送りするものは画像にあるもののみとなりますので御了承下さいませ。

☆状　態：各部若干のスレや打痕等ありますが、外観上目立つものはなく機能的に問題のある箇所も無く比較的美品かと思います。メンテナンス専門の業者で調整済みで現状ネックはストレートです。逆反り方向には調整不可ですが、順反りの場合はトラスロッドで調整可能とのことです。ブリッジのダンパーバーミュートアッセンブリーの欠品、リアPUがオリジナルからダンカン製のSRB-1bに交換されている等オリジナルの仕様からの変更はあるものの、各部不具合はなく状態良好です。詳細は写真にてご確認下さい。

※光の加減やPCの環境により、実際の色と微妙に異なる場合がございますのでご了承下さいませ。
※携帯では詳細画像(4枚目以降)が表示されませんので、ご入札の際はパソコンにてオークションブースをご確認下さい。

☆サイズ：約 縦1132㎜×横340㎜×厚さ30㎜
☆本体重量：約4.0㎏

THE BEATLES GUITAR FILE Bass Rickenbacker"4001S" 　シンコー・ミュージック・ムック　エレキ・ギター・フック 　[特集]THE BEATLES GUITAR FILE 1998.10.20発行 　リッケンバッカー・ベースの歴史は1950年代後半、モデル"4000"に始まる。ボディ・シェイプは波をイメージにデザインされたことから、サーフウェイブ・ラインと呼ばれた。その基本シェイプは現在に至るまで変わっていない。早くから採用されたスルー・ネック（ネックがボディの中心をテール・エンドまで貫通している構造）と、スティール・ギターからフィードバックされたホースシュー・ピックアップにより独特のアタックが特徴である。フロント・ピックアップはギターと同仕様。あまり重低音を出すものではなく、素直なサウンドである。当時、ヘフナーと同様ネックは右用のものを使うため、右用途はベッドの弦のテンションが逆になる。 　ポールは'65年夏アメリカ公演中に手に入れてから、レコーディングを中心に使用する。ホースシュー・ピックアップの大きなマグネットによって、フロント・ピックアップ付近でのピッキングが多くなっている。ウィングス時代の頃は、ハイ・ゲインに交換し、ピックアップ・カバーは外しているので、リア・ピックアップ付近で弾くことが多くなった。 ■ヘッド部分 ヘッドは大きめなデザイン。波が丸く崩れ落ちそうなイメージの先端部分。ネーム・プレートはブランド・ロゴの入ったホワイトバック、左用のプレートは先から文字が始まる。 ■ヘッド裏部分 クルーソンのヘッド・ペグ。逆巻きタイプである。 ■ブリッジ ミュート機能を内蔵したブリッジ。後期になるとポールはこのミュートを効果的に使い、サウンドにヴァリエーションをもたせている。テールピースを固定するネジはブリッジの舌に３本のネジが隠れている。

落札価格:139,000 円 【没情報】 ☆説　明：Rickenbacker 4001CS クリススクワイヤ リミテッドエディションかと思われます。シリアルはR0 6***で1997年5月に製造されたものになります。 ●オフィシャルサイトにてスペックを入力し検索したところ「4001C64」「4001CS」がヒットしました。外観上は「4001C64」に非常に似ていますが、当該品はヘッドの突起が「4001C64」とは逆の位置にあり、「4001C64」ではないと思われます。 ●「4001CS Chris Squire Limited Edition」のボディカラーはホワイトで、ピックガードにサインがありますが、当該品のボディカラーはファイヤーグローで、ピックガードにサインはありません。 ●「4001CS」は1991年から2000年まで全世界1000本限定で製造されたギターのようです。当該品の製造年は1997年5月ですので、年代的には「4001CS」で問題ないと思われます。「4001CS」にはシルバーのハードケースが付属されていたようで、当該品に付属されているケースもシルバーのハードケースです。 ●可能であったかどうかは明確ではありませんが、ボディカラーはカスタムオーダーされたもので、ピックガードが交換されていると考えると、当該品は「4001CS Chris Squire Limited Edition」になるかと思われます。 ※メンテナンスをお願いした業者さんに上記のような経緯で「4001CS」ではないかと伺っておりますが、 お客様より「4001V63」ではないかというアドバイスも頂戴致しております。当方ではどちらかとの判断はつきかねておりますので、写真にてご判断頂きたいと考えております。

会社概要   会社名 Net Shop WanWanWanko-CLUB(和骨董伊吹) 代表者 伊吹 孝郎 本店住所 520-1823 滋賀県高島市マキノ町中庄957 業務地 520-1823 滋賀県高島市マキノ町中庄957 電話 0740-27-1508 ファックス 0740-27-1555 メール info2@kottouya.com URL 担当部署 伊吹 孝郎 担当者 eリサイクル部 営業時間 9:00～15:00時(左記以外は電話対応はいたします) 会社概要備考欄 1：定休日：土曜日、日曜日(祝日を含む) 2：営業時間外および定休日は、不在の為電話に出られない場合がございますので、予めご了承くださいませ。 免許情報 第60114H130003号/滋賀県公安委員会 古物商許可証