DIATONEのスピーカは、年数と共にエッジが硬化してくる。DS-505は1980年、DS-503は1981年の製品だ。そこで、グリコールエチル系ブレーキフルード(デイトナ(DAYTONA)
ブレーキフルード DOT4 100ml 500円)を用いて、ビスコロイド剤をこそげ落とすことにした。
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デイトナ(DAYTONA)
ブレーキフルード DOT4 100ml 78023
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DS-505は、取り外し時、ゆっくりと、SPを支えながら、ケーブルのピンを抜くこと |
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DS-503のウーファーは、そのままでは取り外せないので、CRC556を垂らし、数時間放置することで、外せる |
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ブレーキフルードを流し込み、30分放置。へら(今回は割り箸)で、エッジを傷つけないようにビスコロイド剤を剥離していこう |
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エッジはぷよぷよに |
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