『異能機関(上下巻)】スティーヴン・キング(著) 2023
9/2
土曜日

【上巻】後半、少々アクセル踏んだ感が出てきました。どうする後半・・・下巻訳者が書いていた「ストレンジャーシングス」を全部観てしまったが、ウィノナ・ライダーは相変わらずキュートで演技派女優だと本書とは無関係だが感じた次第。でもニュアンスは近しいものがある。フムフム・・・

【下巻】研究所にも効果があったと言い切れるエビデンスがあるのなら、メリットがないわけではないし、少年少女達の将来、未来を考えるとあり得ない、許しがたいとも言っていい。どうでしょう、TK/TN能力を君にも授けてあげよう、と提案されたら。どちらを希望、両方頂戴、不要ですか? これから派生した小説は数限りない。読まれるということは、読み手のTK/TP願望もあるかもしれないし、そこまで考えていないかもしれない。いずれにしても僕は能力は不要。と言い切れるかな。特定の人の心が読めるのならウフフ感で魅力的。

登録情報
出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2023/6/26)
発売日 ‏ : ‎ 2023/6/26
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本 ‏ : ‎ 368ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4163917179
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4163917177
登録情報
出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2023/6/26)
発売日 ‏ : ‎ 2023/6/26
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本 ‏ : ‎ 368ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4163917187
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4163917184







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