1,000冊、到達 2017
5/10
水曜日

20年で1,000冊、読めない期間もあったので正味15年。平均364ページ/冊。

だからどうなの、と言われてもどうでもないし、本を読んだからといって人生が劇的にプラスに転じるか、というとそうではないし、物知りになるかというと一概にそうは言えないし、読んだ端から忘れていくけれど、習慣とは怖いもので、読まない日はクソしてケツを洗い忘れたような気持ちになる。僕は本を読むのはとても遅い。ゆっくり読まないと、景色を想像できないし風や温度、人物の表情を感じられないから。そして案外、格安料金で現在過去未来、世界宇宙のどこにでもトリップできますよ。最近は司馬漬けが多く、幕末・維新をうろつくことが多い。本屋大賞もさり気に抑えたい。最後に読書の魅力は「現実逃避」ができること、「幸せ」を感じられること、でしょうか。





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