◆内容紹介
普段、何気なく使っている器官や臓器の名前だが、
昔の人たちは自分たちの体をどのように捉え、
それぞれの名前を付けていたのか。
現代にまで続く人体探求の歴史と、
古代魚の名残である鎖骨、三度作られる腎臓、
嗅覚でガンを見つけるイヌの研究、
山中教授のiPS細胞が開く難病治療の道など、
人体の進化と最新の知見に触れる一冊。
◆内容(「BOOK」データベースより)
ひらめき、ちょっとした偶然、抑えきれない探求心、地道な実験・研究、燃えたぎる使命感…。私たちの体の仕組みが解明されるまでには、古今東西の医師や科学者たちの悲喜こもごもがあった!そして人体への探求は現在も続く。最新の研究成果とともに、人の体とその解明の道のりを明らかにする一冊。
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