リチャード・マシスンと並行読みしていた、久々の軍事モノ。
多少、違った視点で、また、アメリカの軍需技術のレーダー、または夜間戦闘機の活躍など、細切れではあるが、”フムフムそうか”本だ。
※→私が読んだ戦記物
◇内容(「BOOK」データベースより)
設計・生産・整備の充実と発展がなければ航空兵力は成り立たない。大戦中、日本の航空戦を陰で支えていた、知られざる努力と奮闘のシステムを綴る感動作。現代戦の舞台裏で地道な作業に勤しんだ人々の記録。夜戦ヘルキャットや日本の対潜哨戒機などテクノロジーを駆使した航空戦の陰の戦いを描く三篇も収載する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
◇渡辺/洋二
昭和25年(1950)年、名古屋市生まれ。立教大学文学部卒業後、航空雑誌の編集者を経て、軍航空史の研究・調査、執筆を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(2012/06/29 21:10)
|