『空の技術―設計・生産・戦場の最前線に立つ』渡辺洋二著 2012
6/29
金曜日

リチャード・マシスンと並行読みしていた、久々の軍事モノ。
多少、違った視点で、また、アメリカの軍需技術のレーダー、または夜間戦闘機の活躍など、細切れではあるが、”フムフムそうか”本だ。

※→私が読んだ戦記物

◇内容(「BOOK」データベースより)
設計・生産・整備の充実と発展がなければ航空兵力は成り立たない。大戦中、日本の航空戦を陰で支えていた、知られざる努力と奮闘のシステムを綴る感動作。現代戦の舞台裏で地道な作業に勤しんだ人々の記録。夜戦ヘルキャットや日本の対潜哨戒機などテクノロジーを駆使した航空戦の陰の戦いを描く三篇も収載する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

◇渡辺/洋二
昭和25年(1950)年、名古屋市生まれ。立教大学文学部卒業後、航空雑誌の編集者を経て、軍航空史の研究・調査、執筆を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



空の技術―設計・生産・戦場の最前線に立つ (光人社NF文庫)
空の技術―設計・生産・戦場の最前線に立つ (光人社NF文庫) 渡辺 洋二

光人社 2010-02-28
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◇登録情報
文庫: 239ページ
出版社: 光人社 (2010/2/28)
ISBN-10: 4769826354
ISBN-13: 978-4769826354
発売日: 2010/2/28










(2012/06/29 21:10)


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