昨夜の雨も今日はがらりと快晴に転じ、梅雨入り前の爽やかな日差しが注ぐ一日だった。
迷い猫といっしょに、楽しい一日を過ごした。
(旧安田庭園からセンターにスカイツリーを望む)
さて、今日の行動。
両国駅から「旧安田庭園」、横網町公園を抜けて「東京都慰霊堂」「東京都復興記念館」を駆け足で廻った。
ここは関東大震災の記念館として写真や展示が貴重だ。
※吉村昭著の『関東大震災』(2010.1.13ブログ)が生々しい。
ランチは、洋食クインペルでドライカレーのオムライス。
彼女は、女子猫らしく、なかなかのグルメ通である。
このような情報に、彼女は目敏い。
さて、本題は、江戸東京博物館の「”日本橋”描かれたランドマークの400年」と題した特別記念の催しがあった。常設展含めて、日本の中心、臍であった「日本橋」の、歴史的なエビデンスとして後生に伝わるだろう、現に伝わっている写真、絵巻、浮世絵など、江戸、明治、大正、昭和の戦前戦後まで一気に駆け巡らせてくれる。日本橋の半分が忠実に再現されているのは圧巻だ。
説明が面倒なので写真だけご覧ください。
(2012/06/10)
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