江戸東京博物館 2012
6/10
日曜日

昨夜の雨も今日はがらりと快晴に転じ、梅雨入り前の爽やかな日差しが注ぐ一日だった。
迷い猫といっしょに、楽しい一日を過ごした。



  (旧安田庭園からセンターにスカイツリーを望む)

さて、今日の行動。
両国駅から「旧安田庭園」、横網町公園を抜けて「東京都慰霊堂」「東京都復興記念館」を駆け足で廻った。
ここは関東大震災の記念館として写真や展示が貴重だ。

 ※吉村昭著の『関東大震災』(2010.1.13ブログ)が生々しい。

ランチは、洋食クインペルでドライカレーのオムライス。
彼女は、女子猫らしく、なかなかのグルメ通である。
このような情報に、彼女は目敏い。

さて、本題は、江戸東京博物館の「”日本橋”描かれたランドマークの400年」と題した特別記念の催しがあった。常設展含めて、日本の中心、臍であった「日本橋」の、歴史的なエビデンスとして後生に伝わるだろう、現に伝わっている写真、絵巻、浮世絵など、江戸、明治、大正、昭和の戦前戦後まで一気に駆け巡らせてくれる。日本橋の半分が忠実に再現されているのは圧巻だ。


説明が面倒なので写真だけご覧ください。







(2012/06/10)


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