企業の森NTTコムウェア（青梅）のある場所が若干、エリアを拡張する契約をすることになり、そこに植わっている檜・杉の伐木が予定されている。そこで、いいチャンスとばかりに、環境サポーターズで希望のメンバ７人（事務局１人）により、木をチェーンソーで切り倒す作業の演習をやらせてもらった。各自、交替で一本、木をチェーンソーを使い、受け口、追い口を作ってロープを架け、伐木をした。枝払いをし、玉切りも行った。チェーンソーも「奥多摩都民の森」で過去、４日間、講習・実習を受けたが、使わないと忘れている部分もあった。チェーンソーをつかった作業は短時間ではあったが、よい経験となった。

まずは、10:00寒山寺に集合	環境サポーターズのメンバ
さあ、いよいよ伐木作業	初めてチェーンソーに挑むKさん
Kさんによる超大盤振る舞いの受け口 （普通は直径の1/4～1/3なのだが、ぱっくりと口を開けすぎ・・・）	もう１枚、Kさんショット
下を眺め降ろすショット	作業後のメンバ、右のお二方は今回伐木を指導して下さった方