夕方から大森駅の近所で、既知の皆さんと軽く食べて飲んだ。Ｈだボス（元上司、今は数え切れないいろんな会社で特別顧問の肩書きを持つ）、Ｓさん（ＳＩヤー社長）、Ｔさん（昔いっしょにＳＥとしてサポートしてくれた、２０年近いお付き合い）、かなり遅れてＫさん（彼もＳＩヤーの社長）の面子だ。二次会はスナックに行って騒いで、カラオケも唄った。僕は３度目だと思う。とはいっても、豪華絢爛なところとはほど遠い一般庶民が楽しむカラオケスナックだ。ここのお姉様方も朗らかでとても楽しい。それで名残惜しいけれど、終電に乗り遅れないように帰ってきた。浅田次郎氏のプリズンホテル（１）を十数ページで読み終えるが、余韻は明日に持ち越し、感想も先延ばしにすることにしよう。

　さて、今日の一曲はベルベット・クラッシュのアルバム”ＨＥＡＶＹ　ＣＨＡＮＧＥＳ”から、ＴＨＩＮＫ　ＩＴ　ＯＶＥＲを。これ、なかなか詩がいいと思うのだよね。うむ、いいぞ。じゃ、寝よう。(2010/06/02 1:23)

時間さえ間違えなければ　すべてのことは こんなふうにきっとうまくいく 君は君自身の道を見つけられるだろうか ぼくが自分の道を行く時に 君はいろんな変化を起こそうとしてきたけれど 多少の差こそあれ　君は君自身のままだった だけど君は目を閉ざし　うまくやっていく 何かを始めようとすると　いつも 君はちょっと取り残されたような気分になる 君はただサヨナラと告げ　二度とやってみようとしない 今こそ物事をいい感じにすべき時だ 戦わずに諦めちゃいけない 僕の視界から消えてしまう前に ねえ　よく考えるんだ 何度も考え　考え直すんだ それは終わったんだから 時期さえ逃さなければ　すべてのことは こんなふうにきっとうまくいく 君は君自身の道を見つけられるだろうか ぼくが自分の道を行く時に 何かを始めようとすると　いつも 君はちょっと取り残されたような気分になる 君はただサヨナラと告げ　二度とやってみようとしない ねぇ　よく考えるんだ 何度も考えるんだ さぁ　よく考えるんだ 考え直すんだ ねぇ　よく考えるんだ それは終わったんだから

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