Sunday Girl 2010
3/21
日曜日

 うえぇー、この背景色(躑躅色)と文字色の組み合わせ、目が痛い。(かまうものか・・・)

 日曜日なので、サンデーとついた曲をピックアップしよう。高校生の時、よく聞いたブロンディーからサンデー・ガール、メロディがウキウキするでしょ、詩の内容は嫉妬深いんだけどね。パンク・ロックのさきがけみたいな時代かな。ヴォーカルの彼女(デボラ・ハリー)は今は見る影もなくビア樽のよう、同一人物かしらん、といったら女性から吊し上げられるだろうか。女性蔑視だ、ってね。

 しかしね、懐メロ的に、数十年ぶりにしてTVに登場する元アイドルがいらっしゃるじゃないですか、ね。ファンでなくても、当時を知る一般国民は「懐かしいねぇ、いい歳のとりかたしてるねぇ・・・・」ってのと、「昔のイメージのままでいてほしかったよなぁ・・・・、なんじゃこれ?」といった意見に二分するのじゃないかな。それで当時の声域もなく、初々しさは影を潜め、くぐもった声でどんより歌われてもねぇ。僕の場合は、司会者が「xxさんはご本人のご意向でTV出演は控えさせて頂きたい」とコメントがあって、当時のビデオを流してもらったほうが僕はいいよな。

 百恵ちゃんのようにひたすら表舞台出ない、もしくは、再結成するのなら、ピンク・レディーのようにトレーニングを積んで、ステージ脇には万が一に備え医者を待機させた上で、当時よりも増して歌も振り付けも、完璧なるまでやり遂げるのか、どちらかだ。

 いずれにせよ、男女とも加齢することは、人生の深みが増して、それが皺に刻まれていく。すばらしいことじゃないか。女性陣もアンチエージングに凝り固まりすぎないように。(余計なお節介はやめなはれ!!) 失言だな。でもさ、いつまでも何事にも好奇心をもって、こぢんまりしすぎないように、健康管理は自己責任で、人生の終焉まで楽しく生きましょう。死ぬときはポックリあの世へ逝けるのが理想だね。そしたら、生まれかわってもまた素晴らしい人生が待っているに違いない。

 ヘボヘボ話しは置いて、さあ、暖かくなったので、午後からバイクと散歩してこよう。ではねぇ。(2010/03/21 13:09)


Copyright (C) 2010 Shougo Iwasa. All Rights Reserved.