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帰宅後、部屋を暖かくして、ｉＴｕｎｅｓで歌謡曲を聴いている。子どもの頃はテレビで歌番組はたくさん見たし、聴いたものだ。ロック、とりわけビートルズに傾倒するのは中学になってからだから、小学生のときは、歌謡曲が僕のポップスだったわけでね。
そんな中で、クリスマスも近づいてきたのもあるし、堺正章さんの♪街の灯り♪が心に響くね。彼は今でこそ、コメディアンみたいだし、充分に素質はあるけれど、意外に歌は上手いと思うけどね。作詞 阿久悠、作曲 浜圭介と名コンビだし、阿久悠さんてとんでもなく手広く詩を書ける人だったと感じるよね。
この歌が判る人はそれなりの年代だってことだね。１９７３年のヒット曲。僕は小学六年生だった。
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YouTubeの画像は昨日撮ったもので、東京タワーを真下から見上げた写真。力強くていいでしょ。いいのです、思い入れが強いってことは悪いことじゃない。そうなんだから。(2009/12/15
23:06)
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